ギタクシアスの眼/Eyes of Gitaxias

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[[培養]]3に[[キャントリップ]]がついた[[ソーサリー]]。
  
 
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*[[フレイバー・テキスト]]は[[誤訳]]。[[カルドハイムのその他のキャラクター#エーケン/Ekken|エーケン/Ekken]]は[[カルドハイム/Kaldheim]]のキャラクターであり、この場合のRaelmは「領界」のことを示している。
 
*[[フレイバー・テキスト]]は[[誤訳]]。[[カルドハイムのその他のキャラクター#エーケン/Ekken|エーケン/Ekken]]は[[カルドハイム/Kaldheim]]のキャラクターであり、この場合のRaelmは「領界」のことを示している。

2023年5月24日 (水) 16:25時点における最新版


Eyes of Gitaxias / ギタクシアスの眼 (2)(青)
ソーサリー

培養3を行う。(培養器(Incubator)トークン1つを、「(2):このアーティファクトを変身させる。」を持ち、+1/+1カウンター3個が置かれた状態で生成する。それは0/0のファイレクシアン(Phyrexian)・アーティファクト・クリーチャーに変身する。)
カード1枚を引く。


培養3にキャントリップがついたソーサリー

変身コストと合わせると5マナ3/3キャントリップであり、木登りカヴー/Kavu Climberといった性能。同じく分割払い可能な木登りカヴーであるサルーフの群友/Sarulf's Packmateと比較すると、色の役割の差もあってか合計コストが1マナ重いが、培養ゆえにソーサリー・タイミング除去を凌いでから変身して攻撃できるのは強み。

リミテッドにおいても重めの数合わせといったライン。青のファイレクシアンシナジーはやや押しに欠けるが、光素を漁る者/Halo Foragerとは分割払いが噛み合っており、そちらをピックできているなら実質的なクリーチャー枠として採用してもよいだろう。

No longer bound by the myopic limitations of flesh, Ekken would truly see the realms.
近視という物理的視野に縛られなくなり、エーケンも領土がよく見渡せることだろう。

[編集] 参考

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