隠し幕/Concealing Curtains

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(若干分かりにくかったので記述をより具体的に)
 
12行: 12行:
  
 
==参考==
 
==参考==
 +
*[[手札破壊カード]]([[機能別カードリスト]])
 
*[[カード個別評価:イニストラード:真紅の契り]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:イニストラード:真紅の契り]] - [[レア]]

2024年1月9日 (火) 15:20時点における最新版


Concealing Curtains / 隠し幕 (黒)
クリーチャー — 壁(Wall)

防衛
(2)(黒):隠し幕を変身させる。起動はソーサリーとしてのみ行う。

0/4
Revealing Eye / 暴き目
〔黒〕 クリーチャー — 眼(Eye) ホラー(Horror)

威迫
このクリーチャーが暴き目に変身したとき、対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは自分の手札を公開する。あなたはその中から土地でないカード1枚を選んでもよい。そうしたなら、そのプレイヤーはそのカードを捨て、カード1枚を引く。

3/4

マナを注ぎ込めば変身する両面カード。ただのから、威迫を持つホラーになりつつ手札破壊を行える。

とりあえず合計4マナ3/4威迫の時点でクリーチャーとしての性能はそれなり。変身前後でタフネスは変わらないので序盤は壁として攻勢を凌ぎ、マナが浮いたら変身させるという運用となる。中盤以降に引いてしまっても主戦力として扱うことができる、利便性の高いカード

手札破壊はヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique難題の予見者/Thought-Knot Seerよろしく補填のドローをさせるため手札の数こそ減らせないものの、クリーチャー展開しながら厄介なカードを墓地落とせるのは嬉しい。ただし前編のイニストラード:真夜中の狩りに続き、降霊をはじめとした墓地をリソースとするカードは多数収録されている。対戦相手手札によっては捨てさせずに見ただけで終了、としておく判断も重要。

[編集] 参考

MOBILE