証拠流出の事件/Case of the Pilfered Proof
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+ | *[[解明条件]]は[[if節ルール]]を使用している。[[誘発]]時だけでなく[[解決]]時にもあなたが3体以上の探偵をコントロールしていないと、事件は解明されない。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:カルロフ邸殺人事件]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:カルロフ邸殺人事件]] - [[アンコモン]] |
2024年5月23日 (木) 20:59時点における最新版
Case of the Pilfered Proof / 証拠流出の事件 (1)(白)
エンチャント — 事件(Case)
エンチャント — 事件(Case)
探偵(Detective)1体があなたのコントロール下で戦場に出るか、あなたがコントロールしている探偵1体が表向きになるたび、それの上に+1/+1カウンター1個を置く。
解明条件 ― あなたが3体以上の探偵をコントロールしている。(未解明なら、あなたの終了ステップの開始時に解明する。)
解明完了 ― 1つ以上のトークンがあなたのコントロール下で生成されるなら、代わりに、それらのトークンと追加の手掛かり(Clue)トークン1つが生成される。(それは、「(2),このアーティファクトを生け贄に捧げる:カード1枚を引く。」を持つアーティファクトである。)
探偵を戦場に出すか探偵が表向きになるたびにそれに+1/+1カウンターを置く事件。3体以上の探偵をコントロールすることを解明条件とし、解明完了しているとトークン生成時に追加で手掛かりを生成する。
カルロフ邸殺人事件では探偵がフィーチャーされているだけありリミテッドでは白絡み、特に探偵がテーマとなっている白青では多数の探偵をピックすることができるため、序盤に設置できればさながら全体強化のように働いてくれる。解明完了後の手掛かり追加も、膠着時に決め手を引き込む手段として重宝する。
構築でもトークンを追加生成するエンチャントとしてコンボを形成する可能性は秘めているが、解明に複数の探偵が必要な都合上、探偵の歴史と層が浅いカルロフ邸殺人事件時点ではまだ厳しいか。