ティムールの戦巫師/Temur War Shaman
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(軽微な誤訳) |
|||
1行: | 1行: | ||
{{#card:Temur War Shaman}} | {{#card:Temur War Shaman}} | ||
− | [[戦場に出る|戦場に出た]]ときに[[予示]]できる[[クリーチャー]]。クリーチャーが[[ | + | [[戦場に出る|戦場に出た]]ときに[[予示]]できる[[クリーチャー]]。クリーチャーが[[表向きになるたび]]に[[格闘]]させることもできる。 |
単体での性能は6[[マナ]]で4/5+2/2とそれなり。2つ目の[[能力]]を活かすため[[神秘の痕跡/Trail of Mystery]]や[[変異]]クリーチャーと組み合わせて[[対戦相手]]のクリーチャーを突破したい。 | 単体での性能は6[[マナ]]で4/5+2/2とそれなり。2つ目の[[能力]]を活かすため[[神秘の痕跡/Trail of Mystery]]や[[変異]]クリーチャーと組み合わせて[[対戦相手]]のクリーチャーを突破したい。 | ||
− | *[[裏向き]] | + | *[[裏向き]]だったティムールの戦巫師が[[表向き]]になった場合、それによって自身の2つ目の能力が[[誘発]]する。 |
*[[エントリーセット]]の[[間隙つく痛撃/Surprise Attack]]にはこれの[[絵|イラスト]]違いの[[プレミアム・カード]]が封入されている([http://magic.wizards.com/en/articles/archive/arcana/fate-reforged-intro-packs-2014-12-30 参考]/[http://mtg-jp.com/publicity/0011808/ 翻訳])。[[カルロフ邸殺人事件統率者デッキ]]での[[再録]]時にも、同じイラストが使用された。 | *[[エントリーセット]]の[[間隙つく痛撃/Surprise Attack]]にはこれの[[絵|イラスト]]違いの[[プレミアム・カード]]が封入されている([http://magic.wizards.com/en/articles/archive/arcana/fate-reforged-intro-packs-2014-12-30 参考]/[http://mtg-jp.com/publicity/0011808/ 翻訳])。[[カルロフ邸殺人事件統率者デッキ]]での[[再録]]時にも、同じイラストが使用された。 | ||
*[[カルロフ邸殺人事件統率者デッキ]]に再録された際の{{Gatherer|id=651317|日本語版カード}}には[[誤訳]]があり、2つ目の能力で[[対象]]を選ぶことが任意であるかのように書かれている。実際は、適正な対象がいるならば必ず選ぶ必要があり、能力の解決時に格闘を行うかどうかを選択する。 | *[[カルロフ邸殺人事件統率者デッキ]]に再録された際の{{Gatherer|id=651317|日本語版カード}}には[[誤訳]]があり、2つ目の能力で[[対象]]を選ぶことが任意であるかのように書かれている。実際は、適正な対象がいるならば必ず選ぶ必要があり、能力の解決時に格闘を行うかどうかを選択する。 |
2024年5月23日 (木) 21:59時点における最新版
Temur War Shaman / ティムールの戦巫師 (4)(緑)(緑)
クリーチャー — 人間(Human) シャーマン(Shaman)
クリーチャー — 人間(Human) シャーマン(Shaman)
ティムールの戦巫師が戦場に出たとき、あなたのライブラリーの一番上のカードを予示する。(それを裏向きの状態で2/2クリーチャーとして戦場に出す。それがクリーチャー・カードであるなら、そのマナ・コストでいつでも表向きにしてよい。)
あなたがコントロールするパーマネントが1つ表向きになるたび、それがクリーチャーである場合、あなたがコントロールしていないクリーチャー1体を対象とする。あなたは「その表向きになったパーマネントはそれと格闘を行う」ことを選んでもよい。
戦場に出たときに予示できるクリーチャー。クリーチャーが表向きになるたびに格闘させることもできる。
単体での性能は6マナで4/5+2/2とそれなり。2つ目の能力を活かすため神秘の痕跡/Trail of Mysteryや変異クリーチャーと組み合わせて対戦相手のクリーチャーを突破したい。
- 裏向きだったティムールの戦巫師が表向きになった場合、それによって自身の2つ目の能力が誘発する。
- エントリーセットの間隙つく痛撃/Surprise Attackにはこれのイラスト違いのプレミアム・カードが封入されている(参考/翻訳)。カルロフ邸殺人事件統率者デッキでの再録時にも、同じイラストが使用された。
- カルロフ邸殺人事件統率者デッキに再録された際の日本語版カードには誤訳があり、2つ目の能力で対象を選ぶことが任意であるかのように書かれている。実際は、適正な対象がいるならば必ず選ぶ必要があり、能力の解決時に格闘を行うかどうかを選択する。
- 雷破の執政/Thunderbreak Regentのような、対象になったときに誘発する能力との相互作用に注意。