Foresight
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− | + | 不要[[カード]]を3枚[[ライブラリー]]から[[追放]]する。更に、これ自身が[[キャントリップ]]([[キャントリップ#スロー・トリップ|スロー・トリップ]])であるため、2[[マナ]]で4枚圧縮できることになる。 | |
− | *[[キャントリップ#ファスト・トリップ|ファスト・トリップ]] | + | これが作られた当時は、「デッキ圧縮」という概念が[[土地税/Land Tax]]や[[Thawing Glaciers]]などの活躍でやっと広く知られ始めたばかりの時代。かなり画期的なカードといえた。しかし残念ながら、これが使われた大きな実績はない。 |
+ | *[[キャントリップ#ファスト・トリップ|ファスト・トリップ]]版に[[運命の操作/Manipulate Fate]]がある。 | ||
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+ | [[アライアンス]]の[[デザイン・チーム]]の[[Jim Lin]]による記事「[http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/arcana/1026 Do You Know Your Gorillas?]」([[Duelist]]11号掲載)では、このカードの開発(ゴリラ)名は「[[wikipedia:Monkey Shines|Monkeyshines]]」である(アライアンスとゴリラの関係については[[アライアンス]]を参照のこと)。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:アライアンス]] - [[コモン]]1(2種類) | *[[カード個別評価:アライアンス]] - [[コモン]]1(2種類) |
2014年3月12日 (水) 23:53時点における最新版
不要カードを3枚ライブラリーから追放する。更に、これ自身がキャントリップ(スロー・トリップ)であるため、2マナで4枚圧縮できることになる。
これが作られた当時は、「デッキ圧縮」という概念が土地税/Land TaxやThawing Glaciersなどの活躍でやっと広く知られ始めたばかりの時代。かなり画期的なカードといえた。しかし残念ながら、これが使われた大きな実績はない。
[編集] 開発秘話
アライアンスのデザイン・チームのJim Linによる記事「Do You Know Your Gorillas?」(Duelist11号掲載)では、このカードの開発(ゴリラ)名は「Monkeyshines」である(アライアンスとゴリラの関係についてはアライアンスを参照のこと)。
[編集] 参考
- カード個別評価:アライアンス - コモン1(2種類)