魂の導き手/Guide of Souls

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[[2024年]]8月6日、[[MTGアリーナ]]の[[アルケミー]]および[[ヒストリック]]で使用可能なカードについて[[再調整]]が行われた<ref>[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0038059/ MTGアリーナニュース(2024年8月5日)](マジック日本公式サイト)</ref>。
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[[2024年]]8月6日、[[MTGアリーナ]]の[[ヒストリック]]で使用可能なカードについて[[再調整]]が行われた<ref>[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0038059/ MTGアリーナニュース(2024年8月5日)](マジック日本公式サイト)</ref>。
  
 
ボロスエネルギーの攻撃面の力を下げるため、支払うエネルギー量が(E)(E)(E)から'''(E)(E)(E)(E)へ引き上げられた'''。
 
ボロスエネルギーの攻撃面の力を下げるため、支払うエネルギー量が(E)(E)(E)から'''(E)(E)(E)(E)へ引き上げられた'''。

2024年9月7日 (土) 23:16時点における最新版


Guide of Souls / 魂の導き手 (白)
クリーチャー — 人間(Human) クレリック(Cleric)

これでないクリーチャー1体があなたのコントロール下で戦場に出るたび、1点のライフと(E)(エネルギー(energy)・カウンター1個)を得る。
あなたが攻撃するたび、(E)(E)(E)を支払ってもよい。そうしたとき、攻撃クリーチャー1体を対象とする。それの上に+1/+1カウンター2個と飛行カウンター1個を置く。それは他のタイプに加えて天使(Angel)になる。

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魂の管理人/Soul Wardenの亜種。自分のクリーチャーでしか誘発しなくなったが、エネルギー・カウンターも得られる人間クレリック

攻撃する度にエネルギーを支払い+1/+1カウンター2個と飛行カウンターによる強化も可能。強化できるのは攻撃クリーチャーに限定されているが、これ自身が攻撃せずとも誘発してくれる。ブロック・クリーチャー指定ステップより前に強化されるので、その戦闘からフライヤーとして殴りかからせることが出来る。自力だけで賄おうとするとクリーチャー3体ごとに1体の強化とややペースは遅めなので、構築で採用するのであればウィニーのように大量のクリーチャーを展開できるビートダウンデッキに搭載したり、他にエネルギー・カウンターを獲得する手段を併用しておくのが吉。天使にするオマケもついているが、天使はほぼ全てが最初から飛行を持っているので、タイプ的デッキに組み込んで恩恵を共用するような使い方はあまり向かない。

モダンではボロス・エネルギーで採用される。

[編集] 再調整

2024年8月6日、MTGアリーナヒストリックで使用可能なカードについて再調整が行われた[1]

ボロスエネルギーの攻撃面の力を下げるため、支払うエネルギー量が(E)(E)(E)から(E)(E)(E)(E)へ引き上げられた

[編集] 参考

  1. MTGアリーナニュース(2024年8月5日)(マジック日本公式サイト)
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