ヴァルガヴォスの棲み処/Valgavoth's Lair
提供：MTG Wiki
（版間での差分）
細 (ページの作成：「{{#card:Valgavoth's Lair}} {{未評価|ダスクモーン：戦慄の館}} ==参考== *カード個別評価：ダスクモーン：戦慄の館 - レア」) |
|||
| （2人の利用者による、間の2版が非表示） | |||
| 1行： | 1行： | ||
{{#card:Valgavoth's Lair}} | {{#card:Valgavoth's Lair}} | ||
| − | + | [[構築]]で使えるものとしては[[ウルザの物語/Urza's Saga]]に続く2枚目の[[土地・エンチャント]]。 | |
| + | |||
| + | 性能としては[[呪禁]]が付いた[[未知なる安息地/Uncharted Haven]]という趣で、[[エンチャント]]でもある分[[除去]]手段が通常の[[土地]]よりも増えているので[[除去耐性]]の追加はありがたい。とはいえ土地としての性能は高くはなく、構築で採用するのであれば[[違和感]]などのエンチャント・[[シナジー]]を搭載した[[デッキ]]に組み込むことになるだろう。エンチャントの[[全体除去]]に対しては呪禁が働かず、[[マナ基盤]]が後退するリスクを抱える点には注意。 | ||
| + | |||
| + | [[リミテッド]]でも実質1[[マナ]]で違和感を誘発できる他、[[墓地]]に落ちても[[カード・タイプ]]が2種類追加されるので[[昂揚]]の達成が一気に近づく。該当する[[アーキタイプ]]を中心に[[ピック]]している際に見かけたら気兼ねなく確保できる。 | ||
| + | |||
| + | *ストーリーでも[[フレイバー・テキスト]]でも唯一性を語られているが、[[伝説の土地]]ではない。 | ||
| + | |||
| + | ==ストーリー== | ||
| + | [[ダスクモーン/Duskmourn]]を支配する[[デーモン/Demon#ダスクモーン|デーモン/Demon]]、[[ヴァルガヴォス/Valgavoth]]の棲み処は'''ビロウ'''/''The Below''と呼ばれる。 | ||
| + | |||
| + | 詳細は[[ダスクモーン/Duskmourn#ビロウ/The Below]]を参照。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
| + | *[[ヴァルガヴォス/Valgavoth]]（[[背景世界/ストーリー用語]]） | ||
*[[カード個別評価：ダスクモーン：戦慄の館]] - [[レア]] | *[[カード個別評価：ダスクモーン：戦慄の館]] - [[レア]] | ||
2024年10月8日 (火) 13:55時点における最新版
Valgavoth's Lair / ヴァルガヴォスの棲み処
エンチャント 土地
エンチャント 土地
呪禁
ヴァルガヴォスの棲み処はタップ状態で戦場に出る。これが戦場に出るに際し、色１色を選ぶ。
(Ｔ)：その選ばれた色のマナ１点を加える。
構築で使えるものとしてはウルザの物語/Urza's Sagaに続く2枚目の土地・エンチャント。
性能としては呪禁が付いた未知なる安息地/Uncharted Havenという趣で、エンチャントでもある分除去手段が通常の土地よりも増えているので除去耐性の追加はありがたい。とはいえ土地としての性能は高くはなく、構築で採用するのであれば違和感などのエンチャント・シナジーを搭載したデッキに組み込むことになるだろう。エンチャントの全体除去に対しては呪禁が働かず、マナ基盤が後退するリスクを抱える点には注意。
リミテッドでも実質1マナで違和感を誘発できる他、墓地に落ちてもカード・タイプが2種類追加されるので昂揚の達成が一気に近づく。該当するアーキタイプを中心にピックしている際に見かけたら気兼ねなく確保できる。
- ストーリーでもフレイバー・テキストでも唯一性を語られているが、伝説の土地ではない。
[編集] ストーリー
ダスクモーン/Duskmournを支配するデーモン/Demon、ヴァルガヴォス/Valgavothの棲み処はビロウ/The Belowと呼ばれる。
詳細はダスクモーン/Duskmourn#ビロウ/The Belowを参照。
