ルーン封じの壁/Rune-Sealed Wall
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(ゾンビ化は例示として戦略が限定され過ぎているので、テーマメカニズムであるフラッシュバックやスレッショルドに変更) |
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==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:ファウンデーションズ]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:ファウンデーションズ]] - [[アンコモン]] |
2024年11月12日 (火) 00:16時点における最新版
Rune-Sealed Wall / ルーン封じの壁 (2)(青)
アーティファクト クリーチャー — 壁(Wall)
アーティファクト クリーチャー — 壁(Wall)
防衛
(T):諜報1を行う。(あなたのライブラリーの一番上にあるカード1枚を見る。それをあなたの墓地に置いてもよい。)
タップを起動コストとして諜報を行う壁のアーティファクト・クリーチャー。
過去の壁と同様、基本はリミテッド向けのブロッカー。見ての通りタフネスは相当に高く、ファウンデーションズのリミテッドにおいて、これを単独で突破できるクリーチャーはアンコモン以下では揺らし歩きのケラトプス/Quakestrider Ceratops、Xクリーチャーである野生林の災い魔/Wildwood Scourge程度。回避能力や確定除去に対しては無力なので過信は出来ないが、マナ総量に対して高い防御性能を持っている。起動型能力についてもドローの有用性を高められる他、スレッショルドやフラッシュバックなどの墓地利用手段をピック出来ているなら期待値も上がる。