微風の守り手/Breezekeeper
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結果的にフェイジング能力がたたり、[[構築]]ではあまり採用されることもなかった。 | 結果的にフェイジング能力がたたり、[[構築]]ではあまり採用されることもなかった。 | ||
− | 反面、[[コモン]]で最大級の[[フライヤー]]なので、[[リミテッド]] | + | 反面、[[コモン]]で最大級の[[フライヤー]]なので、[[リミテッド]]ではデメリットを考慮しても採用する価値は充分にある。 |
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:ビジョンズ]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:ビジョンズ]] - [[コモン]] |
2020年4月5日 (日) 03:34時点における最新版
Breezekeeper / 微風の守り手 (3)(青)
クリーチャー — ジン(Djinn)
クリーチャー — ジン(Djinn)
飛行
フェイジング(これはあなたの各アンタップ・ステップの間であなたがアンタップする前にフェイズ・インまたはフェイズ・アウトする。それがフェイズ・アウトしている間、それはそれが存在しないかのように扱う。)
フェイジングが『デメリット』であることがよくわかる性能。 フェイジングを除けば、クリーチャーとしての性能は大気の精霊/Air Elementalと同等であるのに、マナ・コストは1マナ安価。 だが、フェイジングがあるため結果的に『1ターンおき』にしか行動できないため、実際の戦闘能力はかなり低くなってしまう。
同程度のスペックの蒼穹のドレイク/Azure Drakeと比べると、アタッカーとしてはタフネス3~4のクリーチャーを討ち取れる守り手に軍配が上がり、ブロッカーとしてはフェイジングがない分安定性が高いドレイクに軍配が上がる。デッキに応じて使い分けよう。
結果的にフェイジング能力がたたり、構築ではあまり採用されることもなかった。 反面、コモンで最大級のフライヤーなので、リミテッドではデメリットを考慮しても採用する価値は充分にある。