死蔵の世話人、死零/Shirei, Shizo's Caretaker
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+ | *[https://web.archive.org/web/20220815065350/https://magic.wizards.com/en/articles/archive/latest-developments/middle-set-mythos-2005-04-22 Middle-Set Mythos(Internet Archive)] ([[WotC]]、Latest Developments 2005年4月22日 文:[[Aaron Forsythe]]、英語) | ||
+ | *[http://web.archive.org/web/20100423145734/http://mtg.takaratomy.co.jp/others/column/product/20050430/index.html 第2セットの神の話 3枚の強力な神河謀叛の2/2(WebArchive)] ([[タカラトミー]]、上記コラムの翻訳、翻訳:[[進藤欣也]]) | ||
+ | *[[カード個別評価:神河謀叛]] - [[レア]] | ||
+ | *[[カード個別評価:統率者マスターズ]] - [[アンコモン]] | ||
+ | *[[カード個別評価:アルティメットマスターズ]] - [[アンコモン]] |
2023年7月27日 (木) 14:56時点における最新版
Shirei, Shizo's Caretaker / 死蔵の世話人、死零 (4)(黒)
伝説のクリーチャー — スピリット(Spirit)
伝説のクリーチャー — スピリット(Spirit)
パワーが1以下のクリーチャーが戦場からあなたの墓地に置かれるたび、次の終了ステップの開始時に、死蔵の世話人、死零が戦場に出ているならば、あなたはそのカードを戦場に戻してもよい。
2/2パワーが1以下のクリーチャー限定の疑似命綱/Lifelineを内蔵した伝説のクリーチャー。本体が5マナ2/2と貧弱なので、主にコンボ担当。対戦相手のクリーチャーには影響しないので扱いやすくはなっている。
同じ神河謀叛の1/1スピリットサイクルや、神河物語の各種ずべらと相性が良い。特に月明かりの徘徊者/Moonlit Striderはプロテクションによりこれ自身を守るついでに転生により毎ターン墓地のスピリットを回収できる。 戦場に戻るので貪欲なるネズミ/Ravenous Ratsなどの187クリーチャーと合わせるのも良い。なんらかの生け贄に捧げる能力と組み合わせると使いやすさが増す。また、骨砕き/Bone Shredderやワタリガラスの使い魔/Raven Familiarのようなエコークリーチャーは、なにもしなくても死んでいくため使いやすいだろう。
[編集] ルール
- この能力は、遅延誘発型能力を作成する誘発型能力である。(パワーが1以下の)クリーチャーが戦場に戻るには、それが墓地に置かれる時点、終了ステップの開始時、および遅延誘発型能力の解決時にこのクリーチャーが戦場に存在していなければならない。
- パワーは戦場を離れる直前の値を参照する。クリーチャーがマイナス修整を受けて墓地に置かれる場合、修整を受けた状態の値が参照される。よって魂の裏切りの夜/Night of Souls' Betrayalが出ている状態なら永遠の証人/Eternal Witnessも使いまわせる。
- 戦場での特性がパワーが1以下のクリーチャーであったなら、墓地でクリーチャー・カードでないとしても戦場に戻すことができる(CR:603.7c)。
[編集] 関連カード
[編集] 参考
- Middle-Set Mythos(Internet Archive) (WotC、Latest Developments 2005年4月22日 文:Aaron Forsythe、英語)
- 第2セットの神の話 3枚の強力な神河謀叛の2/2(WebArchive) (タカラトミー、上記コラムの翻訳、翻訳:進藤欣也)
- カード個別評価:神河謀叛 - レア
- カード個別評価:統率者マスターズ - アンコモン
- カード個別評価:アルティメットマスターズ - アンコモン