古老の熟達/Elder Mastery

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[[クリーチャー]]を[[ニコル・ボーラス/Nicol Bolas]]化する[[オーラ]]。[[強化]]と[[飛行]]、[[ダメージ]]を与えた[[プレイヤー]]への[[手札破壊]][[能力]]を与える。デザインは[[セラの抱擁/Serra's Embrace|抱擁サイクル]]に通じるものがある。
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[[クリーチャー]]を[[ニコル・ボーラス/Nicol Bolas]]化する[[オーラ]]。[[強化]]と[[飛行]]、[[ダメージ]]を与えた[[プレイヤー]]への[[手札破壊]][[能力]]を与える。[[私をクリーチャーにしてカード]]の1種。
  
[[捨てる|捨てさせる]][[手札]]の枚数はニコル・ボーラスと違い2枚だけだが、それでも破壊力は十分。能力の[[誘発]]は[[戦闘ダメージ]]に限らないので、[[ティム]]などの直接ダメージを与えられるクリーチャーに[[つける|つければ]]そのダメージによっても手札を捨てさせられる。ただし、この能力の影響はその[[コントローラー]]でも例外なく受けるため、双方のプレイヤーにダメージを与えるようなカード([[オーク弩弓隊/Orcish Artillery]]など)につけることは避けるべき。
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[[捨てる|捨て]]させる[[手札]]の枚数はニコル・ボーラスと違い2枚だけだが、それでも破壊力は十分。能力の[[誘発]]は[[戦闘ダメージ]]に限らないので、[[ティム]]などの直接ダメージを与えられるクリーチャーに[[つける|つけれ]]ばそのダメージによっても手札を捨てさせられる。ただし、この能力の影響はその[[コントローラー]]でも例外なく受けるため、双方のプレイヤーにダメージを与える[[オーク弩弓隊/Orcish Artillery]]などのカードにつけることは避けるべき。
  
[[リミテッド]]では+3/+3の修整値と飛行付与だけでも十分[[エンドカード]]。
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[[リミテッド]]では+3/+3の[[修整]]値と飛行付与だけでも十分[[エンドカード]]。
  
 
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==参考==
 
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*[[私をクリーチャーにしてカード]]
 
*[[カード個別評価:コンフラックス]] - [[アンコモン]]
 
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2011年6月21日 (火) 19:15時点における最新版


Elder Mastery / 古老の熟達 (3)(青)(黒)(赤)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは+3/+3の修整を受けるとともに飛行を持つ。
エンチャントされているクリーチャーがプレイヤー1人にダメージを与えるたび、そのプレイヤーはカードを2枚捨てる。


クリーチャーニコル・ボーラス/Nicol Bolas化するオーラ強化飛行ダメージを与えたプレイヤーへの手札破壊能力を与える。私をクリーチャーにしてカードの1種。

捨てさせる手札の枚数はニコル・ボーラスと違い2枚だけだが、それでも破壊力は十分。能力の誘発戦闘ダメージに限らないので、ティムなどの直接ダメージを与えられるクリーチャーにつければそのダメージによっても手札を捨てさせられる。ただし、この能力の影響はそのコントローラーでも例外なく受けるため、双方のプレイヤーにダメージを与えるオーク弩弓隊/Orcish Artilleryなどのカードにつけることは避けるべき。

リミテッドでは+3/+3の修整値と飛行付与だけでも十分エンドカード

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

コンフラックスアンコモン友好色3色カードサイクル

[編集] ストーリー

古老の熟達/Elder Masteryはそのカード名通りに、エルダー(Elder)・ドラゴンであるニコル・ボーラス/Nicol Bolasの支配下(Mastery)に置かれること。ボーラスに授けられた力に酔いしれ、彼の命令を待ち焦がれる異形の者が描かれている。このイラストの人物は、Card of the Day - 2009/04/09によるとボーラス配下の屍術師/Necromancerである。

  • 英語の「Mastery」と完全に対応する単語が無い言語版の内、このカードを「優れた」でなく「支配」の意で訳せていないのは日本語だけである(中国語、ドイツ語、イタリア語では他の「Mastery」カードとの訳し分けが明白)。

[編集] 参考

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