Reclamation

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[[黒]][[対抗色|敵対]]する[[]]と[[]]の2色からなる、[[マルチカラー]]の[[色対策カード]]。黒[[クリーチャー]]が[[攻撃]]に参加するには、[[土地]]を[[生け贄に捧げる|生け贄に捧げなければ]]ならない。
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[[黒]][[対抗色]][[]]と[[]]からなる、[[多色]]の[[色対策カード]]。黒の[[クリーチャー]]が[[攻撃]]するには、[[土地]]を[[生け贄に捧げる|生け贄に捧げ]]なければならなくなる。
  
[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]は制限せず、攻撃も完全に禁止するわけではないので、後の[[日中の光/Light of Day]]にくらべれば効果は弱い。だが、これでも[[エンチャント]]を壊せず、また、数で勝負する黒[[ウィニー]]系デッキには、出されたらかなりまずいものといえる。
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[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]は制限せず、攻撃も完全に禁止するわけではないので、後の[[日中の光/Light of Day]]にくらべれば効果は弱い。だが、これでも[[エンチャント]]を破壊できず、数で勝負する[[黒ウィニー]]系[[デッキ]]には、十分な脅威である。
  
*[[サイクル]]の中でも、[[青]][[黒]]からなる[[緑]]対策カード、[[Flooded Woodlands]]と対になっている。
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*[[サイクル]]の中でも、[[青黒]]からなる[[緑]]対策カード、[[Flooded Woodlands]]と対になっている。
 
*2000年10月の[[オラクル]]更新で、一時期、クリーチャーに[[攻撃制限]]の[[ペナルティ能力]]を持たせる[[常在型能力]]に変更されていたが、2009年4月24日のオラクル更新で、元のテキストと同じ、このカード自身が攻撃制限のルールを課す常在型能力に戻された。
 
*2000年10月の[[オラクル]]更新で、一時期、クリーチャーに[[攻撃制限]]の[[ペナルティ能力]]を持たせる[[常在型能力]]に変更されていたが、2009年4月24日のオラクル更新で、元のテキストと同じ、このカード自身が攻撃制限のルールを課す常在型能力に戻された。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==
 
===サイクル===
 
===サイクル===
{{サイクル/アイスエイジのマルチカラーの色対策カード}}
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{{サイクル/アイスエイジの多色の色対策カード}}
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:アイスエイジ]]  - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:アイスエイジ]]  - [[レア]]

2010年6月10日 (木) 00:56時点における最新版


Reclamation (2)(緑)(白)
エンチャント

黒のクリーチャーは、それらのコントローラーが、自分がコントロールしている攻撃している黒のクリーチャー1体につき土地を1つ生け贄に捧げないかぎり、攻撃できない。(このコストは攻撃クリーチャーの宣言時に支払う。)


対抗色からなる、多色色対策カード。黒のクリーチャー攻撃するには、土地生け贄に捧げなければならなくなる。

ブロックは制限せず、攻撃も完全に禁止するわけではないので、後の日中の光/Light of Dayにくらべれば効果は弱い。だが、これでもエンチャントを破壊できず、数で勝負する黒ウィニーデッキには、十分な脅威である。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

アイスエイジ色対策カードの性質を持った友好色2色のエンチャントサイクルGhostly Flameだけはを直接対策するのではなく、白が得意とするプロテクション防御円などへの対策となっている。

[編集] 参考

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