溶岩の撃ち込み/Lava Spike
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(トーク) |
細 |
||
(15人の利用者による、間の17版が非表示) | |||
1行: | 1行: | ||
{{#card:Lava Spike}} | {{#card:Lava Spike}} | ||
− | [[ | + | [[クリーチャー]]を[[対象]]にできなくなった[[秘儀]]・[[ソーサリー]]版[[稲妻/Lightning Bolt]]。弱体化しているが、元々が強すぎだったのでこれくらいが適正である。 |
− | + | ||
− | [[ | + | クリーチャーの[[除去]]に使えないとはいえ、[[ボード・アドバンテージ]]を握られても[[対戦相手]]の[[ライフ]]を0にしてしまえば勝てるのだから、そういう意味でこの[[コスト・パフォーマンス]]は頼もしい。 |
− | 1[[マナ]] | + | 1[[マナ]]の秘儀である点も[[連繋]]の種として重要であり、[[氷河の光線/Glacial Ray]]との[[シナジー]]は定番。原題「RW連繋バーン」が示す通り[[八十岡翔太]]の[[ボロスバーン]]もこの[[コンボ]]を組み込んだ[[デッキ]]で、[[トーナメント]]での実績を残している。 |
− | + | ||
− | また[[レガシー]] | + | また[[モダン]]や[[レガシー]]、[[パウパー]]の高速[[フルバーン]]デッキなどでは、1マナ3点[[火力]]を可能な限り積み込む事が多く、この[[カード]]も基本カードの一角である。 |
+ | |||
+ | *[[サイクリング]]を失った代わりに1マナ軽くなり、秘儀となった[[火炎噴流/Flame Jet]]とも言える。火炎噴流をサイクリングすることは滅多に無かったため、基本的に溶岩の撃ち込みの方が強いとされている。 | ||
+ | *[[地域チャンピオンシップ]][[2022年|2022]]-[[2023年|23]]シーズンサイクル1予選の参加者の特典として[[プロモーション・カード]]となった。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
− | *[[ | + | *[[カード個別評価:神河物語]] - [[コモン]] |
+ | *[[カード個別評価:時のらせんリマスター]] - 旧枠加工カード | ||
+ | *[[カード個別評価:アルティメットマスターズ]] - [[アンコモン]] | ||
+ | *[[カード個別評価:Modern Masters]] - [[コモン]] |
2022年9月3日 (土) 09:35時点における最新版
クリーチャーを対象にできなくなった秘儀・ソーサリー版稲妻/Lightning Bolt。弱体化しているが、元々が強すぎだったのでこれくらいが適正である。
クリーチャーの除去に使えないとはいえ、ボード・アドバンテージを握られても対戦相手のライフを0にしてしまえば勝てるのだから、そういう意味でこのコスト・パフォーマンスは頼もしい。
1マナの秘儀である点も連繋の種として重要であり、氷河の光線/Glacial Rayとのシナジーは定番。原題「RW連繋バーン」が示す通り八十岡翔太のボロスバーンもこのコンボを組み込んだデッキで、トーナメントでの実績を残している。
またモダンやレガシー、パウパーの高速フルバーンデッキなどでは、1マナ3点火力を可能な限り積み込む事が多く、このカードも基本カードの一角である。
- サイクリングを失った代わりに1マナ軽くなり、秘儀となった火炎噴流/Flame Jetとも言える。火炎噴流をサイクリングすることは滅多に無かったため、基本的に溶岩の撃ち込みの方が強いとされている。
- 地域チャンピオンシップ2022-23シーズンサイクル1予選の参加者の特典としてプロモーション・カードとなった。
[編集] 参考
- カード個別評価:神河物語 - コモン
- カード個別評価:時のらせんリマスター - 旧枠加工カード
- カード個別評価:アルティメットマスターズ - アンコモン
- カード個別評価:Modern Masters - コモン