ケンタウルスの前兆読み/Centaur Omenreader

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[[クリーチャー]]の[[色]]である[[緑]]らしく、[[タップ]]状態であればクリーチャー[[呪文]]を[[プレイ]]する[[コスト]]を減らしてくれる[[ケンタウルス]]。
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4[[マナ]]3/3と戦闘に参加するには十分な[[サイズ]]を備えているのでタップするには[[攻撃]]に参加するほか、[[炎の鞭/Fire Whip]]などの[[オーラ]]の助けを借りたり、(後続の呪文にしか効果はないものの)[[召集]]と組み合わせる方法もある。
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4[[マナ]]3/3と[[戦闘]]するには十分な[[サイズ]]を備えているのでタップするには[[攻撃]]するほか、[[炎の鞭/Fire Whip]]などの[[オーラ]]の助けを借りたり、(後続の呪文にしか効果はないものの)[[召集]]と組み合わせる方法もある。
  
*召集を持つ呪文をプレイするとき、召集のコストとして[[アンタップ]]状態のケンタウルスの前兆読みをタップしても、コストは召集の分しか減らない。なぜなら、コストを決定する際にはまだケンタウルスの前兆読みはアンタップ状態だからである。タップするのはコストの支払い時だが、その時点でコストは既に固定されている。
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*召集を持つ呪文を唱えるとき、[[アンタップ]]状態のケンタウルスの前兆読みをタップしてコストを支払ったとしてもこの効果の恩恵は受けられない。なぜなら、コストを決定する際にはまだケンタウルスの前兆読みはアンタップ状態だからである。タップするのはコストの[[支払う|支払い]]時だが、その時点でコストは既に固定されている。
*[[時のらせんブロック]]唯一の[[氷雪クリーチャー]]であり[[氷雪パーマネント]]。[[タイムシフト]]でもあり、氷雪パーマネントを扱った[[エキスパンション]]の再来を予感する面白いカード。
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*[[時のらせんブロック]]唯一の[[氷雪クリーチャー]]であり[[氷雪パーマネント]]。[[未来予知]]の[[タイムシフト]]でもあるため、[[氷雪]]を扱ったカードセットの再来を示唆するとも考えられる面白いカード。
*[[茨角/Briarhorn]]と相性がいい。アタックしたケンタウルスの前兆読みをサポートしながら安く出てこれる。
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**実際に氷雪が復活したのは12年後の[[モダンホライゾン]]であった。その再来年の[[カルドハイム]]で再び[[スタンダード]]で氷雪メカニズムが扱われることになった際、[[再録]]が検討されたが、北欧モチーフのカルドハイムにおいてケンタウルスであるこのカードはギリシャ神話風過ぎるという判断から没になった<ref>[https://mtg-jp.com/reading/mm/0034795/ こぼれ話:『カルドハイム』 その2]([[Making Magic]] 2021年2月15日)</ref>。
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*[[茨角/Briarhorn]]と相性がいい。攻撃したケンタウルスの前兆読みをサポートしながら安く出てこられる。
  
 
==参考==
 
==参考==
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*[[コスト減少カード]]
 
*[[カード個別評価:未来予知]] / [[カード個別評価:未来予知タイムシフト|タイムシフト]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:未来予知]] / [[カード個別評価:未来予知タイムシフト|タイムシフト]] - [[アンコモン]]

2021年2月20日 (土) 13:32時点における最新版


Centaur Omenreader / ケンタウルスの前兆読み (3)(緑)
氷雪クリーチャー — ケンタウルス(Centaur) シャーマン(Shaman)

ケンタウルスの前兆読みがタップ状態であるかぎり、あなたが唱えるクリーチャー呪文は、それを唱えるためのコストが(2)少なくなる。

3/3

クリーチャーであるらしく、タップ状態であればクリーチャー呪文唱えるコストを減らしてくれるケンタウルス

4マナ3/3と戦闘するには十分なサイズを備えているのでタップするには攻撃するほか、炎の鞭/Fire Whipなどのオーラの助けを借りたり、(後続の呪文にしか効果はないものの)召集と組み合わせる方法もある。

  • 召集を持つ呪文を唱えるとき、アンタップ状態のケンタウルスの前兆読みをタップしてコストを支払ったとしてもこの効果の恩恵は受けられない。なぜなら、コストを決定する際にはまだケンタウルスの前兆読みはアンタップ状態だからである。タップするのはコストの支払い時だが、その時点でコストは既に固定されている。
  • 時のらせんブロック唯一の氷雪クリーチャーであり氷雪パーマネント未来予知タイムシフトでもあるため、氷雪を扱ったカードセットの再来を示唆するとも考えられる面白いカード。
    • 実際に氷雪が復活したのは12年後のモダンホライゾンであった。その再来年のカルドハイムで再びスタンダードで氷雪メカニズムが扱われることになった際、再録が検討されたが、北欧モチーフのカルドハイムにおいてケンタウルスであるこのカードはギリシャ神話風過ぎるという判断から没になった[1]
  • 茨角/Briarhornと相性がいい。攻撃したケンタウルスの前兆読みをサポートしながら安く出てこられる。

[編集] 参考

  1. こぼれ話:『カルドハイム』 その2(Making Magic 2021年2月15日)
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