圧倒的本能/Overwhelming Instinct

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1970年1月1日 (木) 09:00時点における版 (編集) (トーク)		2021年5月5日 (水) 00:33時点における最新版 (編集) (取り消し) Taxin (トーク | 投稿記録)
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−	[[緑]]に時々登場する特定の条件を満たすと[[ドロー]]のできる[[全体エンチャント]]。	+	[[緑]]に時々登場する特定の条件を満たすと[[カード]]を[[引く|引ける]][[エンチャント]]。これは自軍の[[攻撃クリーチャー]]の数を参照する。
−	これは自軍の[[攻撃]]に参加している[[クリーチャー]]の数を参照する。	+
−	緑はクリーチャーを並べる[[色]]であるし、[[誘発条件]]を満たすのはそれほど難しくはない。	+	軽クリーチャーや[[マナ加速]]から[[誘発条件]]を満たすのはそれほど難しくない。
−	しかしわざわざこの[[カード]]によるドローに頼るくらいならその分他のクリーチャーや[[呪文]]を入れた方が話が早い。	+	しかし、この条件を満たせる状況での追加ドローというのは緩慢で、明らかにデッキコンセプトから外れることになる。
−	また通常[[攻撃クリーチャー指定ステップ]]は1度きりなので、[[コンボ]]などのドロー要員としても使いにくい。	+
−	そもそも3体以上のクリーチャーが毎回攻撃に行けるなら追加ドローがなくてもそのうち勝てるはず。	+	[[ビートダウン (デッキ)|ビートダウン]]ではなく、例えば0/1のクリーチャーが大量に並ぶような[[コントロール (デッキ)|コントロール・デッキ]]があれば適することだろう。
−	同色のドローを[[誘発]]させる他の[[エンチャント]]と比較しても使い難さの目立つカード。	+
		+	*青の[[軍事情報/Military Intelligence]]は、これよりも[[マナ総量]]が少なく、2体のクリーチャーの攻撃だけでカードを引ける。
	==参考==		==参考==
−	*[[カード個別評価：オンスロートブロック]]	+	*[[カード個別評価：オンスロート]] - [[アンコモン]]

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2021年5月5日 (水) 00:33時点における最新版

緑に時々登場する特定の条件を満たすとカードを引けるエンチャント。これは自軍の攻撃クリーチャーの数を参照する。

軽クリーチャーやマナ加速から誘発条件を満たすのはそれほど難しくない。 しかし、この条件を満たせる状況での追加ドローというのは緩慢で、明らかにデッキコンセプトから外れることになる。

ビートダウンではなく、例えば0/1のクリーチャーが大量に並ぶようなコントロール・デッキがあれば適することだろう。

• 青の軍事情報/Military Intelligenceは、これよりもマナ総量が少なく、2体のクリーチャーの攻撃だけでカードを引ける。

[編集] 参考

• カード個別評価：オンスロート - アンコモン