黄道の犬/Zodiac Dog
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− | * | + | *初出時の[[クリーチャー・タイプ]]は[[犬]]であったが、[[2007年9月サブタイプ変更]]にて[[猟犬]]に変更され、犬は一時[[廃止されたクリーチャー・タイプ|廃止]]されていた。その後、[[基本セット2021]]発売に際して犬が復活。それに伴う[[2020年]]6月の[[オラクル]]更新により再び犬に戻された<ref>[https://web.archive.org/web/20220129044354/https://magic.wizards.com/en/articles/archive/news/core-set-2021-update-bulletin-2020-06-23 Core Set 2021 Update Bulletin(Internet Archive)](News 2020年6月23日 [[Eli Shiffrin]]著)</ref>(猟犬は廃止)。 |
− | *三国志なのに、なぜか{{Gatherer|id=10534}} | + | **復活以前の当時は、[[Snow Hound]]と共に最初から犬として印刷された数少ないカードであり、最後に残った犬でもあった。 |
+ | *三国志なのに、なぜか{{Gatherer|id=10534}}がシェパード犬。 | ||
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2023年7月27日 (木) 17:30時点における最新版
Zodiac Dog / 黄道の犬 (2)(赤)
クリーチャー — 犬(Dog)
クリーチャー — 犬(Dog)
山渡り(このクリーチャーは、防御プレイヤーが山(Mountain)をコントロールしているかぎりブロックされない。)
2/2ポータル三国志の中国の十二支をモチーフにした12体の黄道サイクルの1体。これは「戌(イヌ)」を表している。
ゴブリンの洞窟探検家/Goblin Spelunkersの同型再版。基本的な性能に関してはそちらの項を参照のこと。
- 初出時のクリーチャー・タイプは犬であったが、2007年9月サブタイプ変更にて猟犬に変更され、犬は一時廃止されていた。その後、基本セット2021発売に際して犬が復活。それに伴う2020年6月のオラクル更新により再び犬に戻された[1](猟犬は廃止)。
- 復活以前の当時は、Snow Houndと共に最初から犬として印刷された数少ないカードであり、最後に残った犬でもあった。
- 三国志なのに、なぜかイラストがシェパード犬。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
中国の十二支をモチーフとした黄道(Zodiac)クリーチャーサイクル。緑に6枚、黒と赤に3枚ずつの12枚からなる。
- 黄道のネズミ/Zodiac Rat
- 黄道の雄牛/Zodiac Ox
- 黄道の虎/Zodiac Tiger
- 黄道の兎/Zodiac Rabbit
- 黄道の龍/Zodiac Dragon
- 黄道の蛇/Zodiac Snake
- 黄道の馬/Zodiac Horse
- 黄道の山羊/Zodiac Goat
- 黄道の猿/Zodiac Monkey
- 黄道の雄鶏/Zodiac Rooster
- 黄道の犬/Zodiac Dog
- 黄道の豚/Zodiac Pig
- 黄道サイクルのフレイバー・テキストには三国志演義のあらすじが書かれている。十二支の中では6時方向に位置する蛇(巳)からストーリーが始まり、一周して戻ってきた龍(辰)で完結。
- 黄道/Zodiacとは、地球から見た太陽の通り道(実際は地球が動いているので、あくまで見かけ上のもの)。この部分に見える星座が占いなどで有名な「黄道12星座」である。詳しくはWikipedia:ja:黄道を参照。
- 12星座の発想は十二支によく似たものだが、直接関係があるものかは解っていない。しかし、その辺りをこじつけて十二支を"Chinese Zodiac"と呼ぶので、このサイクルはそれをカード化したものである。
[編集] 脚注
- ↑ Core Set 2021 Update Bulletin(Internet Archive)(News 2020年6月23日 Eli Shiffrin著)