ねじれのワーム/Warping Wurm

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(参考: リンク切れを修正)
23行: 23行:
  
 
== 参考 ==
 
== 参考 ==
*[http://braingeyser.at.infoseek.co.jp/04/0217.html#15 18,000 Words: The 100 Worst Magic Cards of All Time] 第15位(Braingeyser)
+
*[http://web.archive.org/web/20071226000219/http://braingeyser.at.infoseek.co.jp/04/0217.html#15 18,000 Words: The 100 Worst Magic Cards of All Time] 第15位(Braingeyser)
 
*[[カード個別評価:ミラージュ]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:ミラージュ]] - [[レア]]
  
 
[[Category:ミラージュの再録禁止カード|ねしれのわあむ]]
 
[[Category:ミラージュの再録禁止カード|ねしれのわあむ]]

2013年3月12日 (火) 07:19時点における版


Warping Wurm / ねじれのワーム (2)(緑)(青)
クリーチャー — ワーム(Wurm)

フェイジング(これはあなたの各アンタップ・ステップの間であなたがアンタップする前にフェイズ・インまたはフェイズ・アウトする。それがフェイズ・アウトしている間、それはそれが存在しないかのように扱う。)
あなたのアップキープの開始時に、あなたが(2)(青)(緑)を支払わないかぎり、ねじれのワームはフェイズ・アウトする。
ねじれのワームがフェイズ・インしたとき、その上に+1/+1カウンターを1個置く。

1/1

世にも珍しい、いうえに1/1のワーム

成長していくクリーチャーだが、非常に緩慢かつ最低ランクのマナレシオから、カスレアとして扱われる。

標準でフェイジングを持っている上に、さらに自身の能力でフェイズ・アウトするため挙動が少々ややこしい。

3ターン目に2/2になり、それ以降は1ターンにつき+1/+1のペースで強化されていく。ただしその間は常時フェイズ・アウトしているため役に立たない。

基本的にはある程度使わずに「放置」し、充分に大きくなってから、2ターンに一度、戦線投入する使い方となるだろう。好きなターンに「消しておく」ことが出来るため、全体除去との相性は良い。

リミテッドサイドボードから採用されることはある。上記のようにのんびりしたカードのため、とてもダメージレースにはついて行けないが、膠着状態を一体で打ち破れるため、長期戦になるマッチでは有効性がある。


参考

MOBILE