不気味な人形/Creepy Doll
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2011年10月2日 (日) 01:21時点における版
破壊されない5マナ1/1のアーティファクト・クリーチャー。能力も不確定なバジリスク能力ではかなり微妙。
攻撃しても1点通るだけなので壁として使うか、装備品やオーラによる強化を前提として使うことになる。
同じ5マナで破壊されない荘園のガーゴイル/Manor Gargoyleと比べて勝っている点は「タフネス5以上のクリーチャーを破壊できる」点で、地上の大型クリーチャーに強いため環境次第では日の目を見るかもしれない。
リミテッドでは腐ってもレアの働きが期待できるが、コモンに死の重み/Dead Weightがあるので若干心もとない。
- カード名こそ不気味だが、マジックにおける人形はそもそも不気味なデザインが多く、それらに比べれば名前の割には普通の人形と言える。(カード名を「人形」で検索)
- この名前は、アメリカ人歌手Jonathan Coultonの曲「Creepy Doll」からとられている(→Scary Stories, Part 1/翻訳参照)。