近野の忍び寄り/Nearheath Stalker

（版間での差分）

2012年2月9日 (木) 14:15時点における版

Nearheath Stalker / 近野の忍び寄り (４)(赤)
クリーチャー — 吸血鬼(Vampire) ならず者(Rogue)

不死（このクリーチャーが死亡したとき、それの上に+1/+1カウンターが置かれていなかった場合、それを+1/+1カウンターが１個置かれた状態でオーナーのコントロール下で戦場に戻す。）

4/1

同コストの夜の歓楽者/Night Revelersと比べ、不死により除去耐性がついてはいるが、同時にタフネスが激減しているためやたらと脆い。1点除去一発で対処されることこそないが、トークンなどと相討ちになりやすいのは不安。

基本的にリミテッド向け。先制攻撃と相性がよく、流城の隊長/Stromkirk Captainとあわせてピックできればいい働きをする。生け贄コストとも相性は悪くはないが、5マナでしかも人間でないので、積極的にその目的に使うことは少ないだろう。

Nearheathを近野と直訳しているが、プレインズウォーカーのためのイニストラード案内(原文)によればニアヒースはスレイベンの南域の教区、ヴィデンズやエファレンを含む地域の固有名詞である。

イニストラードからの絵葉書　基本土地編ではNearheathは何故か近野教区と訳されている。

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 基本的に[[リミテッド]]向け。[[先制攻撃]]と相性がよく、[[流城の隊長/Stromkirk Captain]]とあわせて[[ピック]]できればいい働きをする。[[生け贄に捧げる|生け贄]][[コスト]]とも相性は悪くはないが、5マナでしかも[[人間]]でないので、積極的にその目的に使うことは少ないだろう。
+==[[誤訳/名訳|誤訳]]==
+Nearheathを近野と直訳しているが、[http://mtg-jp.com/reading/translated/stf/002208/ プレインズウォーカーのためのイニストラード案内]([http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/stf/162 原文])によればニアヒースはスレイベンの南域の教区、ヴィデンズやエファレンを含む地域の固有名詞である。
+[http://mtg-jp.com/reading/translated/stf/002613/ イニストラードからの絵葉書　基本土地編]ではNearheathは何故か近野教区と訳されている。
 ==参考==
 *[[カード個別評価：闇の隆盛]] - [[コモン]]