ひどい荒廃/Crippling Blight

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
6行: 6行:
  
 
[[構築]]でも[[ゾンビ (デッキ)|ゾンビデッキ]]のような[[展開]]の早い[[ビートダウン (デッキ)|ビートダウン]]で採用されることがある。序盤はタフネス1のクリーチャーを除去し、除去しきれないクリーチャーも[[ブロッカー]]から排除するだけで[[展開]]力で押し切れる。
 
[[構築]]でも[[ゾンビ (デッキ)|ゾンビデッキ]]のような[[展開]]の早い[[ビートダウン (デッキ)|ビートダウン]]で採用されることがある。序盤はタフネス1のクリーチャーを除去し、除去しきれないクリーチャーも[[ブロッカー]]から排除するだけで[[展開]]力で押し切れる。
 +
 +
[[スタンダード]]においては、相手の[[解鎖]]クリーチャーが+1/+1カウンターを乗せた時に付けたりすると、解鎖をある意味[[打ち消し]]た上ブロック制限も付与される事になる
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:基本セット2013]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:基本セット2013]] - [[コモン]]

2012年11月22日 (木) 12:43時点における版


Crippling Blight / ひどい荒廃 (黒)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは、-1/-1の修整を受けるとともに、それではブロックできない。


1マナのマイナス修整オーラ。さらにエンチャントされているクリーチャーブロックに参加させない。

リミテッドでは、タフネス1を除去できるだけでも及第点。また、濃霧の層/Fog Bankクラーケンの幼子/Kraken Hatchlingなどの役につければ、実質除去になる。

構築でもゾンビデッキのような展開の早いビートダウンで採用されることがある。序盤はタフネス1のクリーチャーを除去し、除去しきれないクリーチャーもブロッカーから排除するだけで展開力で押し切れる。

スタンダードにおいては、相手の解鎖クリーチャーが+1/+1カウンターを乗せた時に付けたりすると、解鎖をある意味打ち消した上ブロック制限も付与される事になる

参考

MOBILE