闇の帰還者/Dark Revenant
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− | [[冥界の影/Nether Shadow]]などとはまた異なったアプローチで何度も蘇る[[クリーチャー]]。[[ポータル]]の[[死せざる魔獣/Undying Beast]] | + | [[冥界の影/Nether Shadow]]などとはまた異なったアプローチで何度も蘇る[[クリーチャー]]。[[ポータル]]の[[死せざる魔獣/Undying Beast]]と同じ[[能力]]である。 |
− | [[死亡]] | + | [[死亡]]したときに自動的に[[ライブラリーの一番上]]に[[戻す|戻る]]ため、[[墓地]]から蘇るクリーチャーの弱点である墓地からの[[追放]]が効きづらいのは利点である。([[置換効果]]ではなく[[誘発型能力]]であるため、一度は墓地を経由する。そのため[[インスタント・タイミング]]での[[墓地対策]]には引っかかってしまう。) |
相手クリーチャーの[[攻撃]]を[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]しては戻りを繰り返して時間を稼ぐことができるように見えるが、[[ドロー・ステップ]]以外に追加で[[カード]]を[[引く]]手段がない限り自発的な[[タイム・デストラクション]]を行っているだけに過ぎないため状況の判断が重要である。 | 相手クリーチャーの[[攻撃]]を[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]しては戻りを繰り返して時間を稼ぐことができるように見えるが、[[ドロー・ステップ]]以外に追加で[[カード]]を[[引く]]手段がない限り自発的な[[タイム・デストラクション]]を行っているだけに過ぎないため状況の判断が重要である。 |
2012年10月21日 (日) 12:08時点における版
冥界の影/Nether Shadowなどとはまた異なったアプローチで何度も蘇るクリーチャー。ポータルの死せざる魔獣/Undying Beastと同じ能力である。
死亡したときに自動的にライブラリーの一番上に戻るため、墓地から蘇るクリーチャーの弱点である墓地からの追放が効きづらいのは利点である。(置換効果ではなく誘発型能力であるため、一度は墓地を経由する。そのためインスタント・タイミングでの墓地対策には引っかかってしまう。)
相手クリーチャーの攻撃をブロックしては戻りを繰り返して時間を稼ぐことができるように見えるが、ドロー・ステップ以外に追加でカードを引く手段がない限り自発的なタイム・デストラクションを行っているだけに過ぎないため状況の判断が重要である。
リミテッドにおいては、押している状況ならば不死身のクロッカーとして活躍できるか。
- ライブラリーの一番上のカードが確実にわかる状況やライブラリーの一番上がクリーチャー・カードである状況が必要なコンボがあれば採用される可能性もあるだろう。