狂ったゴブリン/Crazed Goblin
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*[[カード個別評価:ダークスティール]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:ダークスティール]] - [[コモン]] |
2014年2月8日 (土) 22:36時点における版
なんと1マナ1/1でペナルティ能力持ち。ただのバニラより弱いせいか「モンス以下」というありがたくない称号まで与えられる。ここまで酷いクリーチャーも珍しいので、上位互換を探すこと自体が野暮である。まさに紙としかいいようのないカード。
- 1マナ1/1ではプラス能力があっても問題なく、1マナ2/1~2/2でようやくペナルティ能力が普通になる。
ゴブリンに加え戦士のクリーチャー・タイプを持つため、戦士のクリーチャー・タイプを参照するカード(せし郎の息子、そう介/Sosuke, Son of Seshiro等)の恩恵を受けられる、攻撃強制なので巨大化/Giant Growthなどを仕込んでいてもバレづらいといったメリットがあるが、これを採用するための理由にはならない。
- ミラディン・ブロックに狂戦士が存在するにもかかわらず、これは何故か戦士。ちなみに怒り狂うゴブリン/Raging Goblinは後に狂戦士になっている。
- ゴブリンの盗賊/Goblin Brigandは、これの上位種といえる。
- 後にぼろ布食いの偏執狂/Tattermunge Maniacが登場。赤と緑の混色となりパワーが2になっている。プロテクション(緑)等に引っかかる以外は完全に上位互換である。