ダク・フェイデン/Dack Fayden (ストーリー)
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
15行: | 15行: | ||
;[[コミックブックカード]] | ;[[コミックブックカード]] | ||
:[[宝物探し/Treasure Hunt]]、[[血の饗宴/Feast of Blood]]、[[拘引/Arrest]]、[[行き詰まり/Standstill]]、[[マルフェゴールの息/Breath of Malfegor]] | :[[宝物探し/Treasure Hunt]]、[[血の饗宴/Feast of Blood]]、[[拘引/Arrest]]、[[行き詰まり/Standstill]]、[[マルフェゴールの息/Breath of Malfegor]] | ||
− | ==== | + | ====[[イラスト]]に登場==== |
+ | ;[[ドラゴンの迷路]] | ||
+ | :[[狩りの仕込み/Bred for the Hunt]] | ||
;コミックブックカード | ;コミックブックカード | ||
:宝物探し/Treasure Hunt、[[信仰無き物あさり/Faithless Looting]]、血の饗宴/Feast of Blood、[[電解/Electrolyze]]、拘引/Arrest、行き詰まり/Standstill、[[転換/Turnabout]] | :宝物探し/Treasure Hunt、[[信仰無き物あさり/Faithless Looting]]、血の饗宴/Feast of Blood、[[電解/Electrolyze]]、拘引/Arrest、行き詰まり/Standstill、[[転換/Turnabout]] |
2013年4月23日 (火) 00:29時点における版
Dack Fayden(ダック・フェイデン)はIDW Publishing発行のアメコミ「Magic: The Gathering」の主人公。故郷の街を破壊した邪悪なるプレインズウォーカー、Sifa Grent(シファ・グレント)を追っている。
目次 |
解説
Fiora(フィオラ)次元の街、Drakeston(ドレイクストン)出身の盗賊。人間男性のプレインズウォーカー/Planeswalker。
多元宇宙/Multiverseの中でも無類の盗賊である彼は、金のためでは無く大いなる魔法の知識のために盗みを働いており、その行為を「盗む」のではなく「借りる」と称することを好んでいる。長めの髪に髭を蓄えた伊達男であり、子持ちの人妻と不倫をして追われては次元渡りで逃げ出したり、旅先の次元で知り合った聖戦士/Catharから感極まってキスされたりと中々の発展家の様子。家族を含め故郷の人々をSifa Grentに皆殺しにされており、それゆえ無辜の人が傷つく事を決して見逃せないという一面もある。
彼の主な能力はサイコメトリーである。「借りた」アーティファクトを調べ上げ、その仕組みや使い方などの魔法の知識を習得することを可能にし、時にはそのアーティファクトが使用された時の中でも最も衝撃的な場面のヴィジョンを彼にもたらす。 戦闘は不得意であり、不可視や幻影、目眩ましの魔法を駆使するが、青と赤の魔法を操り二つのマナによるエネルギー弾で敵を直接攻撃することも。またその土地に残る「死」の記憶をサイコメトリー能力により想起し、相手にぶつけるという奥の手を持っている。
登場
登場カード
フレイバー・テキストに登場
- コミックブックカード
- 宝物探し/Treasure Hunt、血の饗宴/Feast of Blood、拘引/Arrest、行き詰まり/Standstill、マルフェゴールの息/Breath of Malfegor
イラストに登場
- ドラゴンの迷路
- 狩りの仕込み/Bred for the Hunt
- コミックブックカード
- 宝物探し/Treasure Hunt、信仰無き物あさり/Faithless Looting、血の饗宴/Feast of Blood、電解/Electrolyze、拘引/Arrest、行き詰まり/Standstill、転換/Turnabout
登場作品・登場記事
- Magic: The Gathering (IDW Publishing)
- ミニサイト(IDW社公式)
- Comic Book Previews!(Magic Arcana 2011年10月27日 Monty Ashley著)
- Matt Forbeck Interview on the Magic: The Gathering Comic(IDW社公式、脚本担当のMatt Forbeckへのインタビュー)
- Swashbucklin' sorcerers! MAGIC™ is back!(IDW社公式、脚本担当のMatt Forbeckへのインタビュー)