Bursting Beebles

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
1行: 1行:
 
{{#card:Bursting Beebles}}
 
{{#card:Bursting Beebles}}
 +
 +
*''WHISPERでは「パーマネント」とありますが、正しくは「土地でないパーマネント」です。''
  
 
[[アンヒンジド]]収録の[[ビーブル]]シリーズ第3弾。今回の条件はアーティスト。
 
[[アンヒンジド]]収録の[[ビーブル]]シリーズ第3弾。今回の条件はアーティスト。
<!-- [[基本土地]]をお気に入りの絵師だけにする人は結構いるため、条件を満たすのはさほど難しくない。[[John Avon]]氏に感謝。
 
誤訳。土地は含みません。 -->
 
  
===[[フレイバー・テキスト]] (日本語訳は あんかば カードリストより引用)===
+
==フレイバー・テキスト==
'''Like thousands of others, the beebles quit Magic for several years following the release of the Mercadian Masques set.'''
+
{{フレイバーテキスト|Like thousands of others, the beebles quit Magic for several years following the release of the Mercadian Masques set.}}
  
'''他の数千のビーブル同様、このビーブルもメルカディアン・マスクス以来数年間マジックを止めていた。'''
+
{{フレイバーテキスト|他の数千のビーブル同様、このビーブルもメルカディアン・マスクス以来数年間マジックを止めていた。}}
  
単に「ビーブルが登場しなくなっていた」という意味に思えるが、"others"の受け取り方ひとつで別の意味にも聞こえる。
+
単に「ビーブルが登場しなくなっていた」という意味に思えるが、"others"の受け取り方ひとつで別の意味にも聞こえる。この自虐的にも思える[[フレイバー・テキスト]]は、[[ミラディン・ブロック]]にぴったりで再録が考慮された[[活発なビーブル/Bouncing Beebles]]が、「[[ミラディン]]にビーブルはいない」とのことで、[[同型再版]]の[[ニューロックのスパイ/Neurok Spy]]になってしまった事件が元ネタと思われる。一時期[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]]を止めていた人が多数戻ってきたと噂されるミラディン・ブロックの直後にリリースされたことも踏まえると意味深に過ぎる。
この自虐的にも思えるフレイバー・テキストは、[[ミラディン・ブロック]]にぴったりで再録が考慮された[[活発なビーブル/Bouncing Beebles]]が、「[[ミラディン]]にビーブルはいない」とのことで、[[同型再版]]の[[ニューロックのスパイ/Neurok Spy]]になってしまった事件が元ネタと思われる。
+
一時期マジックを止めていた人が多数戻ってきたと噂される[[ミラディン・ブロック]]の直後にリリースされたことも踏まえると意味深に過ぎる。
+
  
<!-- 自虐的な雰囲気漂う[[フレイバー・テキスト]]。
 
[[ミラディン]]あたりでまた始めたのだろうか。
 
ウルザブロック以来マジックに登場していなかったということでしょう。 -->
 
 
==参考==
 
==参考==
*[[カード個別評価:Unglued系]]
+
*[[カード個別評価:アンヒンジド]] - [[コモン]]
 +
 
 +
[[Category:テキストが正常でないカード]]

2008年8月25日 (月) 00:45時点における版


Bursting Beebles (2)(青)
クリーチャー — ビーブル(Beeble)

Bursting Beeblesは、防御プレイヤーが2つ以上の共通のアーティストによる土地でないパーマネントをコントロールしているかぎりブロックされない。

2/2

  • WHISPERでは「パーマネント」とありますが、正しくは「土地でないパーマネント」です。

アンヒンジド収録のビーブルシリーズ第3弾。今回の条件はアーティスト。

フレイバー・テキスト

Like thousands of others, the beebles quit Magic for several years following the release of the Mercadian Masques set.
他の数千のビーブル同様、このビーブルもメルカディアン・マスクス以来数年間マジックを止めていた。

単に「ビーブルが登場しなくなっていた」という意味に思えるが、"others"の受け取り方ひとつで別の意味にも聞こえる。この自虐的にも思えるフレイバー・テキストは、ミラディン・ブロックにぴったりで再録が考慮された活発なビーブル/Bouncing Beeblesが、「ミラディンにビーブルはいない」とのことで、同型再版ニューロックのスパイ/Neurok Spyになってしまった事件が元ネタと思われる。一時期マジックを止めていた人が多数戻ってきたと噂されるミラディン・ブロックの直後にリリースされたことも踏まえると意味深に過ぎる。

参考

MOBILE