奇魔

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'''奇魔'''/''Weird''は[[クリーチャー・タイプ]]の1つ。[[イゼット団/The Izzet]]が複数の[[エレメンタル|精霊]]を掛け合わせて造り出した人工精霊であり、そのため現在は[[ギルドパクト]]、[[ラヴニカへの回帰ブロック]]の[[青]]と[[赤]]にのみ存在する。
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'''奇魔'''/''Weird''は[[クリーチャー・タイプ]]の1つ。
  
 
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[[ドラゴンの迷路]]現在全部で7体。奇魔[[トークン]]を出す[[いかづち頭/Thunderheads]]という[[インスタント]]もある。
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奇魔[[トークン]]を出すカードは[[いかづち頭/Thunderheads]]がある。
  
 
[[伝説のクリーチャー|伝説の]]奇魔は[[イゼットの模範、メーレク/Melek, Izzet Paragon]]1体のみ。
 
[[伝説のクリーチャー|伝説の]]奇魔は[[イゼットの模範、メーレク/Melek, Izzet Paragon]]1体のみ。
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*通常の英単語としての"weird"は、形容詞で「(超自然的な)気味の悪さ」「奇妙な」「運命を支配する」、名詞で「運命」という意味。カード名では[[奇妙な収穫/Weird Harvest]]や[[ズアーの運命支配/Zur's Weirding]]で見ることができる。発音をカタカナ表記すると「ウィアード」に近い。
 
*通常の英単語としての"weird"は、形容詞で「(超自然的な)気味の悪さ」「奇妙な」「運命を支配する」、名詞で「運命」という意味。カード名では[[奇妙な収穫/Weird Harvest]]や[[ズアーの運命支配/Zur's Weirding]]で見ることができる。発音をカタカナ表記すると「ウィアード」に近い。
  
==背景設定==
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==ストーリー==
 
奇魔は、2つの相反する種類の[[エレメンタル]](例えば火と氷、煙と雷、蒸気と石)を合体させたクリーチャー。イゼット団はこの実験でより安定して制御が容易なエレメンタルを創造できないかと期待したが、予想に反して(そして当然の結果として)奇魔は元となったエレメンタルより気まぐれで荒々しいものとして誕生した。彼らはイゼット団の警備や戦闘用クリーチャーとして用いられている。
 
奇魔は、2つの相反する種類の[[エレメンタル]](例えば火と氷、煙と雷、蒸気と石)を合体させたクリーチャー。イゼット団はこの実験でより安定して制御が容易なエレメンタルを創造できないかと期待したが、予想に反して(そして当然の結果として)奇魔は元となったエレメンタルより気まぐれで荒々しいものとして誕生した。彼らはイゼット団の警備や戦闘用クリーチャーとして用いられている。
  

2013年9月26日 (木) 21:17時点における版

奇魔/Weirdクリーチャー・タイプの1つ。


Gelectrode / 軟体電極獣 (1)(青)(赤)
クリーチャー — 奇魔(Weird)

(T):クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。軟体電極獣はそれに1点のダメージを与える。
あなたがインスタント呪文かソーサリー呪文を唱えるたび、あなたは軟体電極獣をアンタップしてもよい。

0/1


Petrahydrox / 鉱岩流液獣 (3)(青/赤)
クリーチャー — 奇魔(Weird)

((青/赤)は(青)でも(赤)でも支払うことができる。)
鉱岩流液獣が呪文や能力の対象になったとき、鉱岩流液獣をオーナーの手札に戻す。

3/3

ラヴニカ/Ravnicaイゼット団/The Izzetが複数の精霊を掛け合わせて造り出した人工精霊であり、そのためギルドパクトラヴニカへの回帰ブロックにのみ存在する。ドラゴンの迷路現在全部で7体。

奇魔トークンを出すカードはいかづち頭/Thunderheadsがある。

伝説の奇魔はイゼットの模範、メーレク/Melek, Izzet Paragon1体のみ。

ストーリー

奇魔は、2つの相反する種類のエレメンタル(例えば火と氷、煙と雷、蒸気と石)を合体させたクリーチャー。イゼット団はこの実験でより安定して制御が容易なエレメンタルを創造できないかと期待したが、予想に反して(そして当然の結果として)奇魔は元となったエレメンタルより気まぐれで荒々しいものとして誕生した。彼らはイゼット団の警備や戦闘用クリーチャーとして用いられている。

アゾリウス評議会/The Azorius Senateはこの危険なクリーチャーの創造を禁止したがっているが、何をもって奇魔とするかという議論に決着が着かないでいる。

参考

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