ねじれのワーム/Warping Wurm

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*同じく1/1のワームには[[Water Wurm]]がいる。
 
*同じく1/1のワームには[[Water Wurm]]がいる。
 
*「''[[ワーム]]といえども、はじめは小さい。''」という[[フレイバー・テキスト]]は、上手く[[カード]]の味を出している。
 
*「''[[ワーム]]といえども、はじめは小さい。''」という[[フレイバー・テキスト]]は、上手く[[カード]]の味を出している。
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*[[Scott M. Fischer]]氏が初めて[[マジック]]で担当した[[イラスト]]。([http://live.nicovideo.jp/watch/lv216711744 参考])
 
== 参考 ==
 
== 参考 ==
 
*[http://web.archive.org/web/20071226000219/http://braingeyser.at.infoseek.co.jp/04/0217.html#15 18,000 Words: The 100 Worst Magic Cards of All Time] 第15位(Braingeyser)
 
*[http://web.archive.org/web/20071226000219/http://braingeyser.at.infoseek.co.jp/04/0217.html#15 18,000 Words: The 100 Worst Magic Cards of All Time] 第15位(Braingeyser)

2015年4月20日 (月) 22:27時点における版


世にも珍しい、いうえに1/1のワーム

成長していくクリーチャーだが、非常に緩慢かつ最低ランクのマナレシオから、カスレアとして扱われる。

標準でフェイジングを持っている上に、さらに自身の能力でフェイズ・アウトするため挙動が少々ややこしい。

3ターン目に2/2になり、それ以降は1ターンにつき+1/+1のペースで強化されていく。ただしその間は常時フェイズ・アウトしているため役に立たない。

基本的にはある程度使わずに「放置」し、充分に大きくなってから、2ターンに一度、戦線投入する使い方となるだろう。好きなターンに「消しておく」ことが出来るため、全体除去との相性は良い。

リミテッドサイドボードから採用されることはある。上記のようにのんびりしたカードのため、とてもダメージレースにはついて行けないが、膠着状態を一体で打ち破れるため、長期戦になるマッチでは有効性がある。

参考

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