デビル
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==参考== | ==参考== | ||
− | *[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/stf/182 Sympathy for the Devils] | + | *[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/stf/182 Sympathy for the Devils]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/stf/003068/ デビルへの共感] (2012年2月15日 Savor of Flavor 著:[[Doug Beyer]] 訳:[[若月繭子]]) |
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2013年11月6日 (水) 22:54時点における版
デビル/Devilは、クリーチャー・タイプの1つ。
初出はアラビアンナイトのStone-Throwing Devils。以降、他のデビルが現れることはなく、ほぼ絶滅に等しいと思われた。 だが、10年以上の時を経てディセンションで奇声の悪魔/Squealing Devilが登場し、アラーラの断片でも災いの悪魔/Scourge Devilが登場した。その後イニストラード・ブロックでは、ゴブリンに代わる赤の小型クリーチャーとして多数のデビルが登場している。
黒単色であるStone-Throwing Devilsを除きすべて赤かそれを含む多色。
そのほとんどはサイズが3/3以下、最大でも4/4と小型の種族である。
- デビルに変化するカードはラクドスの魔鍵/Rakdos Keyruneがある。
ストーリー
悪魔と言えばデビル以外にもデーモン(demon)が存在するが、この2つの違いについては諸説ある。さらに、同一のものと見なされる場合も多い。 煮えたぎりの小悪魔/Scalding Devilや地獄乗り/Hellriderなどのフレイバー・テキストが示すあたり、マジックの世界では、デビルは小型、デーモンは大型として扱われているようだ。また、イニストラード/Innistradのデビルはしばしばデーモンの元で働くなど、デーモンとの関わりが強い。
Demons massacre. Devils annoy.
悪魔はおっかない。 小悪魔はうざったい。(出典:煮えたぎりの小悪魔(アヴァシンの帰還))
"Behind every devil's mayhem lurks a demon's scheme."― Rem Karolus, Blade of the Inquisitors
「小悪魔の面倒の影には、常に悪魔の計略がある。」― 審問官の刃、レム・カロラス(出典:地獄乗り(闇の隆盛))
参考
- Sympathy for the Devils/デビルへの共感 (2012年2月15日 Savor of Flavor 著:Doug Beyer 訳:若月繭子)
- サブタイプ「デビル(Devil)」で検索
- クリーチャー・タイプ解説