究極の価格/Ultimate Price
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*[[無色]]のクリーチャーは単色ではないため、[[対象]]に取れない。 | *[[無色]]のクリーチャーは単色ではないため、[[対象]]に取れない。 |
2013年11月21日 (木) 21:46時点における版
通常の環境ならば悪くないが、混成カードも含めて多色クリーチャーの多いラヴニカへの回帰ブロックにはいまいち合っていない。それでも汎用性の高い除去なので、スタンダードでは、夜の犠牲/Victim of Nightとともに主力の単体除去として活躍。さらに単色が有利なテーロス・ブロックの参入と黒単信心の登場により、定番の2マナ除去として定着した。
- 無色のクリーチャーは単色ではないため、対象に取れない。
- 喉首狙い/Go for the Throatと比較すると、あちらは多色クリーチャーや無色のエルドラージを、こちらは有色かつ単色のアーティファクト・クリーチャーを破壊できる。環境にもよるが、多くの場合こちらの方が劣ってしまうだろう。
- カード名の「Price」は「価格」と訳されているが、フレイバー・テキスト(後述)を見るにここでは「代価・代償」の意であろう。カード名に「Price」が含まれる先例は2つあり、いずれも「代価」と翻訳されている。
「俺達への支払いを怠ったらどうなるか、こいつを戒めとしようじゃないか。」― オルゾフの暗殺者、「欺し屋」