全面否定/Fervent Denial

（版間での差分）

2008年6月25日 (水) 20:51時点における版

Fervent Denial / 全面否定 (３)(青)(青)
インスタント

呪文１つを対象とし、それを打ち消す。
フラッシュバック(５)(青)(青)（あなたはあなたの墓地にあるこのカードを、そのフラッシュバック・コストで唱えてもよい。その後それを追放する。）

フラッシュバックつきの対抗呪文/Counterspell。いくらフラッシュバックがあるとはいっても、5マナは重過ぎである。しかもフラッシュバック・コストは7マナ。元々重いのに更に増える。

代替コストでばかりプレイされるので忘れがちだが、Force of Willも5マナである。
ちなみに7マナのカウンター呪文は権威の確立/Assert Authorityのみ。しかしこれには親和がある。
マナ・コストとフラッシュバック・コストが両方(2)(青)(青)くらいだったらもっと使われただろう。
- 対抗呪文/Counterspellさえなければもう少しマナ・コストが軽かった（らしい）。→[参照]
- 放逐/Dismissなどと比べると悲しくなる重さである。
もちろんオデッセイ・ブロックのリミテッドでは、フラッシュバックでも対戦相手のエンドカードを打ち消すことは可能である。
"猫の手も借りたい"バベルデッキでは一応使われていた。

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 *ちなみに7マナの[[カウンター]][[呪文]]は[[権威の確立/Assert Authority]]のみ。しかしこれには[[親和]]がある。
 *[[マナ・コスト]]とフラッシュバック・コストが両方(2)(青)(青)くらいだったらもっと使われただろう。
-**[[対抗呪文/Counterspell]]さえなければもう少し[[マナ・コスト]]が軽かった（らしい）。→参照:http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/daily/rb16
+**[[対抗呪文/Counterspell]]さえなければもう少し[[マナ・コスト]]が軽かった（らしい）。→[[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/daily/rb16 参照]]
 **[[放逐/Dismiss]]などと比べると悲しくなる重さである。
 *もちろん[[オデッセイ・ブロック]]の[[リミテッド]]では、フラッシュバックでも対戦相手の[[エンドカード]]を打ち消すことは可能である。