果敢な勇士リン・シヴィー/Lin Sivvi, Defiant Hero

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(開発秘話、ストーリー節作成。他カードの登場はストーリー頁で解説する分野なので割愛。)
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[[マスクス・ブロック構築]]であまりに[[リベリオン]]が蔓延したために、[[2000年]]7月1日より、マスクス・ブロック構築で[[禁止カード]]となった。もっとも、禁止になったのは「先に出したもの勝ち」だった[[神河物語]]より前の[[レジェンド・ルール]]の存在も大きかった。今なら彼女の禁止を解除してあげてもよさそうだが、公式に否定されているのでその可能性はない(→[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/askwizards/0305 参考(2005/03/01)])。
 
[[マスクス・ブロック構築]]であまりに[[リベリオン]]が蔓延したために、[[2000年]]7月1日より、マスクス・ブロック構築で[[禁止カード]]となった。もっとも、禁止になったのは「先に出したもの勝ち」だった[[神河物語]]より前の[[レジェンド・ルール]]の存在も大きかった。今なら彼女の禁止を解除してあげてもよさそうだが、公式に否定されているのでその可能性はない(→[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/askwizards/0305 参考(2005/03/01)])。
  
*[[鎖ナイフ/Lashknife]]の達人であるはずなのだが、[[先制攻撃]]は持っていない。なお、[[鎖ナイフ/Lashknife]]や[[鎖ナイフの障壁/Lashknife Barrier]]の[[イラスト]]には、ちゃんと彼女が描かれている。
 
*また[[葉の王エラダムリー/Eladamri, Lord of Leaves]]の良き相棒であり、[[インベイジョン・ブロック]]では[[フレイバー・テキスト]]に顔を出したり、[[再供給/Restock]]のような[[緑]]の[[呪文]]でもその存在を確認する事が可能。
 
 
*「リン姉」と呼ばれることもある。例えば、[[ポルチャ梅山]]氏も[[ゲームぎゃざ]]誌で連載していた漫画「ポルチャ梅山の勝つためのマジック」でこの呼び名を使っている。
 
*「リン姉」と呼ばれることもある。例えば、[[ポルチャ梅山]]氏も[[ゲームぎゃざ]]誌で連載していた漫画「ポルチャ梅山の勝つためのマジック」でこの呼び名を使っている。
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*プレイテスト版では5マナ3/3、2番目の能力のコストも(4)であったが、[[トーナメント]]レベルの[[カード]]にするために[[サイズ]]およびコストが小型化された。-->
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==開発秘話==
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[[Top Deck]]5号掲載記事Insider Tradingによると、このカードのプレイテスト版は[[カード名]]が「Liin Sivi, Rebel Leader」で、3WWの5マナ3/3、2番目の能力の起動コストは(4)であった。[[デベロップ・チーム]]は「[[トーナメント]]で活躍できる伝説のクリーチャーを作成する」および「リクルートのメカニズムをもう一段強化する」という2つの課題の下で調整し、製品版となった。
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==ストーリー==
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詳細は[[リン・シヴィー/Lin Sivvi]]を参照。
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*設定上は[[鎖ナイフ/Lashknife]]の達人だが、カードのリン・シヴィーは[[先制攻撃]]は持っていない。
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==参考==
 
==参考==
*[[リン・シヴィー/Lin Sivvi]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
 
*[[カード個別評価:ネメシス]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:ネメシス]] - [[レア]]

2014年1月23日 (木) 21:00時点における版


レベルにおける最強のリクルーター

さすが伝説のレベル。同じ部下をリクルートするのにも他のレベルより1マナ軽くてすむ。呼びたいレベルに応じてコストを決められるので、実際はそれ以上に軽いのである。マナさえあれば何マナのレベルでも戦場に出せる他、墓地にあるレベルをライブラリーに戻すことも可能。これによりレベルを完全に除去することは非常に難しくなってしまった。

マスクス・ブロック構築であまりにリベリオンが蔓延したために、2000年7月1日より、マスクス・ブロック構築で禁止カードとなった。もっとも、禁止になったのは「先に出したもの勝ち」だった神河物語より前のレジェンド・ルールの存在も大きかった。今なら彼女の禁止を解除してあげてもよさそうだが、公式に否定されているのでその可能性はない(→参考(2005/03/01))。

  • 「リン姉」と呼ばれることもある。例えば、ポルチャ梅山氏もゲームぎゃざ誌で連載していた漫画「ポルチャ梅山の勝つためのマジック」でこの呼び名を使っている。

開発秘話

Top Deck5号掲載記事Insider Tradingによると、このカードのプレイテスト版はカード名が「Liin Sivi, Rebel Leader」で、3WWの5マナ3/3、2番目の能力の起動コストは(4)であった。デベロップ・チームは「トーナメントで活躍できる伝説のクリーチャーを作成する」および「リクルートのメカニズムをもう一段強化する」という2つの課題の下で調整し、製品版となった。

ストーリー

詳細はリン・シヴィー/Lin Sivviを参照。

参考

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