+1/+1カウンター
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(→+1/+1カウンターを利用する主なカード・能力) |
|||
34行: | 34行: | ||
*[[貢納]] | *[[貢納]] | ||
*[[長久]] | *[[長久]] | ||
+ | *[[鼓舞]] | ||
==参考== | ==参考== |
2015年1月6日 (火) 10:22時点における版
+1/+1カウンター(+1/+1 Counter)は+X/+Yカウンターの一つ。
+X/+Yカウンターのなかでも特によく用いられ、ミラディン・ブロックやシミックギルド、モーニングタイド、アブザン家/The Abzan Housesのテーマの一つにもなった。
- +1/+1カウンターと-1/-1カウンターが同じパーマネントの上に乗っている場合、それらのうち少ない方と同じ個数だけ(同数であるならばすべて)双方が取り除かれる(CR:704.5r)。これは状況起因処理である。
- 例えば、+1/+1カウンターが2個、-1/-1カウンターが3個乗っている場合、両方が2個ずつ取り除かれて-1/-1カウンター1個だけが残る。
- このルールはこれら以外の+X/+Yカウンター(+1/+0カウンターと-1/-0カウンターなど)には適用されない。