戦線クルショク/Battlefront Krushok
提供：MTG Wiki
（版間での差分）
(新規作成（未評価）) |
|||
| 1行： | 1行： | ||
{{#card:Battlefront Krushok}} | {{#card:Battlefront Krushok}} | ||
| − | + | [[突進するサイ/Charging Rhino]]と同様に複数の[[クリーチャー]]に[[ブロック]]されないクリーチャー。さらに、[[+1/+1カウンター]]の置かれた自分の[[コントロール]]するクリーチャーも複数ブロックされなくなる。 | |
| + | |||
| + | 突進するサイと同様、複数ブロックをされないので、相手からすれば[[タフネス]]4以上か、これを討ち取れる[[ブロッカー]]を用意できなければ[[チャンプブロック]]をするか通すかの選択を迫られることになる。とはいえ自身の[[パワー]]が3しかないのは問題で、5[[マナ]]以降ともなると相手もこれを止められるブロッカーを用意するのはそう難しいことではない。 | ||
| + | |||
| + | [[リミテッド]]では5マナで3/4しかない時点である種のデメリットともいえる。[[コモン]]の[[残忍なクルショク/Feral Krushok]]のほうがまだ優先度が高い。十分なカウンターを置く手段と[[長毛ロクソドン/Woolly Loxodon]]のような[[ファッティ]]を大量に用意できたのなら採用を検討しても良い。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価：運命再編]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価：運命再編]] - [[アンコモン]] | ||
2015年2月13日 (金) 15:54時点における版
Battlefront Krushok / 戦線クルショク (４)(緑)
クリーチャー — ビースト(Beast)
クリーチャー — ビースト(Beast)
戦線クルショクは、２体以上のクリーチャーによってはブロックされない。
あなたがコントロールする+1/+1カウンターが置かれている各クリーチャーは、２体以上のクリーチャーによってはブロックされない。
突進するサイ/Charging Rhinoと同様に複数のクリーチャーにブロックされないクリーチャー。さらに、+1/+1カウンターの置かれた自分のコントロールするクリーチャーも複数ブロックされなくなる。
突進するサイと同様、複数ブロックをされないので、相手からすればタフネス4以上か、これを討ち取れるブロッカーを用意できなければチャンプブロックをするか通すかの選択を迫られることになる。とはいえ自身のパワーが3しかないのは問題で、5マナ以降ともなると相手もこれを止められるブロッカーを用意するのはそう難しいことではない。
リミテッドでは5マナで3/4しかない時点である種のデメリットともいえる。コモンの残忍なクルショク/Feral Krushokのほうがまだ優先度が高い。十分なカウンターを置く手段と長毛ロクソドン/Woolly Loxodonのようなファッティを大量に用意できたのなら採用を検討しても良い。
