金属ガエル/Frogmite
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[[親和 (デッキ)|親和デッキ]]の[[キーカード|必須パーツ]]のひとつとして[[スタンダード]]で活躍し、アーティファクト・土地が[[禁止カード]]に指定されるまで大暴れを続けた。[[レガシー]]においても速度の向上に貢献している。一方で、[[モダン]]においてはアーティファクト・土地が禁止されていることもあり、採用を見送られることも少なくない。 | [[親和 (デッキ)|親和デッキ]]の[[キーカード|必須パーツ]]のひとつとして[[スタンダード]]で活躍し、アーティファクト・土地が[[禁止カード]]に指定されるまで大暴れを続けた。[[レガシー]]においても速度の向上に貢献している。一方で、[[モダン]]においてはアーティファクト・土地が禁止されていることもあり、採用を見送られることも少なくない。 | ||
+ | *[[モダンホライゾン3]]では[[マイアの処罰者/Myr Enforcer]]と合わせた[[カエルマイアの処罰者/Frogmyr Enforcer]]が登場。 | ||
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*[[カード個別評価:Modern Masters]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:Modern Masters]] - [[コモン]] |
2024年6月18日 (火) 11:50時点における版
Frogmite / 金属ガエル (4)
アーティファクト クリーチャー — カエル(Frog)
アーティファクト クリーチャー — カエル(Frog)
親和(アーティファクト)(この呪文を唱えるためのコストは、あなたがコントロールするアーティファクト1つにつき(1)少なくなる。)
2/24マナ2/2のカエル・アーティファクト・クリーチャー。そのままでは紙同然だが、親和があるため、4つのアーティファクトをコントロールしていれば、0マナで唱えることができる。
アーティファクトを並べるのはハードルが高いように見えるが、ミラディン・ブロックにはアーティファクト・土地やほぞが豊富だったため、条件を満たすのが非常に容易であった。例えば、1ターン目に羽ばたき飛行機械/Ornithopter、溶接の壺/Welding Jar、アーティファクト・土地と並べば、いきなり唱えることができてしまう。そこで2枚目の金属ガエルが手札にあるなら、さらにそれを0マナで続けて出せる。
そこまで綺麗にいかずとも、2ターン目や3ターン目になればほとんどの場合で0マナや1マナで唱えることができるだろう。性能自体は2/2とはいえ、たいていはさらに装備品などで強化されるため侮りがたい戦力となる。
親和デッキの必須パーツのひとつとしてスタンダードで活躍し、アーティファクト・土地が禁止カードに指定されるまで大暴れを続けた。レガシーにおいても速度の向上に貢献している。一方で、モダンにおいてはアーティファクト・土地が禁止されていることもあり、採用を見送られることも少なくない。