血による聖別/Consecrated by Blood

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[[吸血の抱擁/Vampiric Embrace]]の亜種。[[吸血能力]]は[[再生]]に置き換えられた。吸血の抱擁が[[センギアの吸血鬼/Sengir Vampire]]に変身させるものであるの対し、この血による聖別は[[イニストラード/Innistrad]]の[[吸血鬼]]へと変えるものだろう。
 
[[吸血の抱擁/Vampiric Embrace]]の亜種。[[吸血能力]]は[[再生]]に置き換えられた。吸血の抱擁が[[センギアの吸血鬼/Sengir Vampire]]に変身させるものであるの対し、この血による聖別は[[イニストラード/Innistrad]]の[[吸血鬼]]へと変えるものだろう。
  
[[小型クリーチャー]]でも大型[[フライヤー]]に変貌するため[[リミテッド]]では便利。[[絆魂]]を持つクリーチャーに[[エンチャント]]できればなお良い。[[マジック・オリジン]]の中では[[血に呪われた騎士/Blood-Cursed Knight]]などが好相性。
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[[小型クリーチャー]]でも[[大型クリーチャー|大型]][[フライヤー]]に変貌するため[[リミテッド]]では便利。[[マジック・オリジン]]の中では[[血に呪われた騎士/Blood-Cursed Knight]]などが好相性。
  
[[オーラ]]特有のディスアドバンテージを再生能力により補えるが、[[コスト]]が重く燃費が悪い。使うのであれば[[トークン]]や[[反逆の行動/Act of Treason]]などとセットで。
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再生[[能力]]は2体も[[生け贄に捧げる|生け贄]]を必要とするため、多用は禁物。使うのであれば[[トークン]]や[[反逆の行動/Act of Treason]]などと併用したい。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[起動型能力を与えるカード]]
 
*[[起動型能力を与えるカード]]
 
*[[カード個別評価:マジック・オリジン]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:マジック・オリジン]] - [[アンコモン]]

2015年8月14日 (金) 21:44時点における最新版


Consecrated by Blood / 血による聖別 (2)(黒)(黒)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは+2/+2の修整を受けるとともに飛行と「他のクリーチャーを2体生け贄に捧げる:このクリーチャーを再生する。」を持つ。(このターン、次にこのクリーチャーが破壊されるなら、それは破壊されない。代わりに、それをタップし、ダメージをすべて取り除き、戦闘から取り除く。)


吸血の抱擁/Vampiric Embraceの亜種。吸血能力再生に置き換えられた。吸血の抱擁がセンギアの吸血鬼/Sengir Vampireに変身させるものであるの対し、この血による聖別はイニストラード/Innistrad吸血鬼へと変えるものだろう。

小型クリーチャーでも大型フライヤーに変貌するためリミテッドでは便利。マジック・オリジンの中では血に呪われた騎士/Blood-Cursed Knightなどが好相性。

再生能力は2体も生け贄を必要とするため、多用は禁物。使うのであればトークン反逆の行動/Act of Treasonなどと併用したい。

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