サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift

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*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/sf/212 The Izzet Strike Back](Serious Fun、文:[[Adam Styborski]])
 
*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/sf/212 The Izzet Strike Back](Serious Fun、文:[[Adam Styborski]])
 
*[[カード個別評価:ラヴニカへの回帰]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:ラヴニカへの回帰]] - [[レア]]
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*[[カード個別評価:モダンマスターズ2017]] - [[レア]]

2017年3月5日 (日) 02:59時点における版


Cyclonic Rift / サイクロンの裂け目 (1)(青)
インスタント

あなたがコントロールしていない土地でないパーマネント1つを対象とし、それをオーナーの手札に戻す。
超過(6)(青)(あなたはこの呪文をその超過コストで唱えてもよい。そうしたなら、あなたがコントロールしていない土地でない各パーマネントをそれぞれオーナーの手札に戻す。)


自分コントロールしているパーマネント対象に取れない代わりに超過がついた分散/Disperse

対戦相手パーマネントバウンスしてテンポを稼ぐなどの使い道は残っているが、自分のパーマネントを戻せなくなったのは痛手。超過で唱えることができれば一方的な壊滅的大潮/Devastation Tideとなるので、どうにかマナを用意してここまでたどり着きたい。

リミテッドでは超過専用と考えてよいレベルのエンドカード

スタンダードでは青単信心アゾリウスコントロールで採用されることがあった。

  • 超過で唱えた場合、多人数戦ではチームメイトのパーマネントも戻されるので注意。
  • Timetwisterなど、手札を一定の枚数にする効果対応して超過で唱えれば、多大なアドバンテージを得られる。統率者戦では現実的な友情コンボであり、また対戦相手も3人なので有効性も非常に高い。
  • あなたがコントロールしていなくて、かつ、土地でないパーマネントを戻す。「あなたがコントロールしていない土地」を除くあらゆるパーマネント、ではない。

参考

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