アラーラの断片ブロック

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2016年9月27日 (火) 23:17時点における版

アラーラの断片ブロック/Shards of Alara Blockは、アラーラの断片コンフラックスアラーラ再誕の3つのセットからなるブロック。縮めてアラーラ・ブロックと表記されることもある。

セット名 略号 発売日 セット枚数 製品情報(WotC) カードリスト(Wisdom Guild)
アラーラの断片/Shards of Alara ALA 2008年10月3日 249枚 製品情報 カードリスト
コンフラックス/Conflux CON 2009年2月6日 145枚 製品情報 カードリスト
アラーラ再誕/Alara Reborn ARB 2009年4月30日 145枚 製品情報 カードリスト

概要

かつて1つであった次元/Planeアラーラ/Alaraが分断された、断片/Shardと呼ばれる5つの異なる次元、バント/Bantエスパー/Esperグリクシス/Grixisジャンド/Jundナヤ/Nayaを舞台とし、それらの次元が再びアラーラへと融合する様が描かれる。

テーマはインベイジョン・ブロックラヴニカ・ブロックに続く「多色」。各断片は分断によって2色を失い、メインカラーとその友好色の3色しか存在しないという設定であり、各断片にはその断片の性格を反映した異なるテーマが与えられている。また、コンフラックスでは5色をサブテーマとし、多くの5色カードや5色のマナを起動コストとするカードが登場した。さらにアラーラ再誕では多色カードのみが収録された。

新規キーワード能力貪食蘇生賛美続唱。また、サイクリングが再登場し、タイプ・サイクリングの1つ、基本土地サイクリングも登場した。所有地カードが「版図」という能力語となって再登場した。

参考

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