オタリア/Otaria (次元カード)
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2018年7月15日 (日) 09:53時点における版
次元カード
Otaria / オタリア次元 ― ドミナリア(Dominaria)
墓地にあるインスタント・カードとソーサリー・カードはフラッシュバックを持つ。 そのフラッシュバック・コストは、そのカード自身のマナ・コストに等しい。(そのカードのオーナーはそれを自分の墓地からそれのマナ・コストで唱えてもよい。その後、そのプレイヤーはそれを追放する。)
あなたがカオス・シンボルを出すたび、このターンに続いて追加の1ターンを行う。
アーティスト:Charles Urbach
瞬唱の魔道士/Snapcaster Mageのように墓地のインスタントとソーサリーにフラッシュバックを付与する次元。
カオス能力は追加のターンを得る強力なもの。この能力を使うためにも、対戦相手に使わせないためにも、積極的に次元ダイスを振っていくことになるだろう。
- フラッシュバックを持たせる能力の詳しいルールは瞬唱の魔道士/Snapcaster Mageを参照。
関連カード
次元タイプ「ドミナリア(Dominaria)」を有するカード(→次元タイプ#ドミナリア参照)
ストーリー
ドミナリア/Dominariaのオタリアを次元カード化したもので、イラストはボールシャン湾/Balshan Bayからの眺望であり、カバル市/Cabal Cityや遥か遠くにパーディック山脈/Pardic Mountainsの連なりが描かれている(The Planes of Planechase)。詳細はオタリア/Otariaを参照。