魔力の墓所/Mana Crypt
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*[[The Top 50 Artifacts of All Time]]では、なんと22位。デメリットを重く見てのことだろうが、いくらなんでも低過ぎる。 | *[[The Top 50 Artifacts of All Time]]では、なんと22位。デメリットを重く見てのことだろうが、いくらなんでも低過ぎる。 | ||
− | *[[ヴィンテージ]]や[[統率者戦]]での需要にもかかわらず、長らく[[ジャッジ褒賞]] | + | *[[ヴィンテージ]]や[[統率者戦]]での需要にもかかわらず、長らく[[ジャッジ褒賞]]以外では1度も[[再録]]されていなかったため、[http://wonder.wisdom-guild.net/price/Mana+Crypt/ 取引価格]はかなりのものである。 |
**ただし、これらの[[フォーマット]]ではデッキに1枚あれば十分である点は幸いである。 | **ただし、これらの[[フォーマット]]ではデッキに1枚あれば十分である点は幸いである。 | ||
− | * | + | **[[2016年]]にとうとう[[エターナルマスターズ]]で(特殊セットであるとはいえ)紙媒体で再録され、日本語名が与えられた。 |
− | *[[2016年]]にとうとう[[エターナルマスターズ]] | + | *名前は似ているが、くれぐれも[[マナの大鉢/Mana Cylix]]と間違えないように。 |
Moxや[[太陽の指輪/Sol Ring]]すら霞むようなぶっ壊れ[[マナ加速]]が容認されるはずもなく、1999年10月1日より[[タイプ1]](現[[ヴィンテージ]])で[[制限カード]]、[[タイプ1.5]]で[[禁止カード]]に指定される。2004年9月20日よりタイプ1.5から移行した[[レガシー]]でも禁止。 | Moxや[[太陽の指輪/Sol Ring]]すら霞むようなぶっ壊れ[[マナ加速]]が容認されるはずもなく、1999年10月1日より[[タイプ1]](現[[ヴィンテージ]])で[[制限カード]]、[[タイプ1.5]]で[[禁止カード]]に指定される。2004年9月20日よりタイプ1.5から移行した[[レガシー]]でも禁止。 |
2017年1月24日 (火) 01:09時点における版
強力極まりないマナ・アーティファクト。0マナでありながら、無色マナを2点も生み出せる。1995年8月にHarper Prism社から発売されたマジック小説Final Sacrificeのプロモーション・カードとして配布された。
コンボデッキなどの速攻型デッキや、デメリットをゴブリンの溶接工/Goblin Welderにより回避できるスタックスなどにおいては、Mox以上に重宝される。ただし3点のダメージを継続的に受ける可能性があるデメリットは決して小さくなく、長期戦になるコントロールデッキ同士ではサイドアウトされることもある。
- The Top 50 Artifacts of All Timeでは、なんと22位。デメリットを重く見てのことだろうが、いくらなんでも低過ぎる。
- ヴィンテージや統率者戦での需要にもかかわらず、長らくジャッジ褒賞以外では1度も再録されていなかったため、取引価格はかなりのものである。
- ただし、これらのフォーマットではデッキに1枚あれば十分である点は幸いである。
- 2016年にとうとうエターナルマスターズで(特殊セットであるとはいえ)紙媒体で再録され、日本語名が与えられた。
- 名前は似ているが、くれぐれもマナの大鉢/Mana Cylixと間違えないように。
Moxや太陽の指輪/Sol Ringすら霞むようなぶっ壊れマナ加速が容認されるはずもなく、1999年10月1日よりタイプ1(現ヴィンテージ)で制限カード、タイプ1.5で禁止カードに指定される。2004年9月20日よりタイプ1.5から移行したレガシーでも禁止。