ビートダウン (ギフトボックス)
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'''ビートダウン'''/''Beatdown''は2000年11月に発売された[[ギフトボックス]]シリーズの第3弾。テーマは名前そのまま[[クリーチャー]]による[[ビートダウン (ゲーム用語)|ビートダウン]]。[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]]本来の楽しみを味わってもらいたかったようだ。有名[[大型クリーチャー]]が多数収録されている。61枚の構築済みデッキ2つ。[[白枠]]、英語版のみ。 | '''ビートダウン'''/''Beatdown''は2000年11月に発売された[[ギフトボックス]]シリーズの第3弾。テーマは名前そのまま[[クリーチャー]]による[[ビートダウン (ゲーム用語)|ビートダウン]]。[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]]本来の楽しみを味わってもらいたかったようだ。有名[[大型クリーチャー]]が多数収録されている。61枚の構築済みデッキ2つ。[[白枠]]、英語版のみ。 | ||
− | + | ストレージボックスにもなる箱以外に、小冊子、20の部分にブラックロータスのシンボルが刻まれた[[ライフカウンター#スピンダウンカウンター|スピンダウンカウンター]]、そして[[アーナム・ジン/Erhnam Djinn]]と[[センギアの吸血鬼/Sengir Vampire]]の戦闘シーンが描かれたポスターが付いている。 | |
[[Ground Pounder]]デッキは[[赤緑]]で構築。[[レア]]カードは[[シヴ山のドラゴン/Shivan Dragon]]、[[バルデュヴィアの大軍/Balduvian Horde]]、[[ボール・ライトニング/Ball Lightning]]、[[大地の怒り/Force of Nature]]、[[機械仕掛けの獣/Clockwork Beast]] | [[Ground Pounder]]デッキは[[赤緑]]で構築。[[レア]]カードは[[シヴ山のドラゴン/Shivan Dragon]]、[[バルデュヴィアの大軍/Balduvian Horde]]、[[ボール・ライトニング/Ball Lightning]]、[[大地の怒り/Force of Nature]]、[[機械仕掛けの獣/Clockwork Beast]] |
2017年8月14日 (月) 15:06時点における版
ビートダウン/Beatdownは2000年11月に発売されたギフトボックスシリーズの第3弾。テーマは名前そのままクリーチャーによるビートダウン。マジック本来の楽しみを味わってもらいたかったようだ。有名大型クリーチャーが多数収録されている。61枚の構築済みデッキ2つ。白枠、英語版のみ。
ストレージボックスにもなる箱以外に、小冊子、20の部分にブラックロータスのシンボルが刻まれたスピンダウンカウンター、そしてアーナム・ジン/Erhnam Djinnとセンギアの吸血鬼/Sengir Vampireの戦闘シーンが描かれたポスターが付いている。
Ground Pounderデッキは赤緑で構築。レアカードはシヴ山のドラゴン/Shivan Dragon、バルデュヴィアの大軍/Balduvian Horde、ボール・ライトニング/Ball Lightning、大地の怒り/Force of Nature、機械仕掛けの獣/Clockwork Beast
対するAerodoomデッキは青黒で構築。レアカードは吹雪の精霊/Blizzard Elemental、リバイアサン/Leviathan、マハモティ・ジン/Mahamoti Djinn、堕天使/Fallen Angel、機械仕掛けの鳥/Clockwork Avian
構築済みセットではあるが、独自のエキスパンション・シンボルとコレクション用の通し番号(1~90)を持つ。
エキスパンション・シンボルはメイス。
目次 |
新規イラストのカード
- アーナム・ジン/Erhnam Djinn(イラスト)
- センギアの吸血鬼/Sengir Vampire(イラスト)
- ボール・ライトニング/Ball Lightning(イラスト)
- 機械仕掛けの獣/Clockwork Beast(イラスト)
これらの内、アーナム・ジン/Erhnam Djinnとセンギアの吸血鬼/Sengir Vampireは黒枠のプレミアム・カードとして収録されている。
パッケージもこの2体が戦っているイラスト。
印刷ミス
- 機械仕掛けの鳥/Clockwork Avian - 本来持っているはずの飛行が印字されていない。
デッキリスト
- Ground Pounder (赤・緑)
- Aerodoom (青・黒)