光袖会の収集者/Glint-Sleeve Siphoner
提供：MTG Wiki
（版間での差分）
| 5行： | 5行： | ||
[[威迫]]を持っており比較的安全に[[攻撃]]できる（＝エネルギーを貯められる）ため、能力が自己完結している。[[回避能力]][[クロック]]と[[カード・アドバンテージ]]を兼ねるという点では[[泥棒カササギ/Thieving Magpie]]系の一種とも言える。単体で使うとドローできるのは[[戦場]]に出て3[[ターン]]目からだが、他のカードでエネルギーを補充すれば、追加のドローでさらにエネルギー系カードを引き込み[[アドバンテージ]]製造機になってくれる。[[霊気拠点/Aether Hub]]や[[霊気との調和/Attune with Aether]]により3ターン目から回り始めると脅威。 | [[威迫]]を持っており比較的安全に[[攻撃]]できる（＝エネルギーを貯められる）ため、能力が自己完結している。[[回避能力]][[クロック]]と[[カード・アドバンテージ]]を兼ねるという点では[[泥棒カササギ/Thieving Magpie]]系の一種とも言える。単体で使うとドローできるのは[[戦場]]に出て3[[ターン]]目からだが、他のカードでエネルギーを補充すれば、追加のドローでさらにエネルギー系カードを引き込み[[アドバンテージ]]製造機になってくれる。[[霊気拠点/Aether Hub]]や[[霊気との調和/Attune with Aether]]により3ターン目から回り始めると脅威。 | ||
| − | [[スタンダード]]では[[黒緑巻きつき蛇|黒緑エネルギー]]や[[青黒コントロール/スタンダード/カラデシュ・ブロック＋アモンケット・ブロック＋イクサラン・ブロック期|青黒ミッドレンジ]]、[[青黒赤コントロール#カラデシュ・ブロック＋アモンケット・ブロック＋イクサラン・ブロック期|グリクシス・エネルギー]] | + | [[スタンダード]]では[[黒緑巻きつき蛇|黒緑エネルギー]]や[[青黒コントロール/スタンダード/カラデシュ・ブロック＋アモンケット・ブロック＋イクサラン・ブロック期|青黒ミッドレンジ]]、[[青黒赤コントロール#カラデシュ・ブロック＋アモンケット・ブロック＋イクサラン・ブロック期|グリクシス・エネルギー]]など、黒を含む様々なデッキで採用される。新[[カード・セット|セット]]が追加される中、[[基本セット2019]]期に至っても変わらず同様のデッキで活躍。登場から[[ローテーション]]で[[落ちる]]まで、長らくアドバンテージ源として黒いデッキを支え続けた。 |
*[[ゴンティの策謀/Gonti's Machinations]]と相性が良い。[[能力]]と[[攻撃]]だけで次のターン分のエネルギーを確保できる。 | *[[ゴンティの策謀/Gonti's Machinations]]と相性が良い。[[能力]]と[[攻撃]]だけで次のターン分のエネルギーを確保できる。 | ||
2018年9月28日 (金) 10:39時点における版
闇の腹心/Dark Confidantの系譜である、黒のライフロスドロー能力付きクリーチャー。今回はエネルギー・カウンターを使用する。
威迫を持っており比較的安全に攻撃できる（＝エネルギーを貯められる）ため、能力が自己完結している。回避能力クロックとカード・アドバンテージを兼ねるという点では泥棒カササギ/Thieving Magpie系の一種とも言える。単体で使うとドローできるのは戦場に出て3ターン目からだが、他のカードでエネルギーを補充すれば、追加のドローでさらにエネルギー系カードを引き込みアドバンテージ製造機になってくれる。霊気拠点/Aether Hubや霊気との調和/Attune with Aetherにより3ターン目から回り始めると脅威。
スタンダードでは黒緑エネルギーや青黒ミッドレンジ、グリクシス・エネルギーなど、黒を含む様々なデッキで採用される。新セットが追加される中、基本セット2019期に至っても変わらず同様のデッキで活躍。登場からローテーションで落ちるまで、長らくアドバンテージ源として黒いデッキを支え続けた。
- ゴンティの策謀/Gonti's Machinationsと相性が良い。能力と攻撃だけで次のターン分のエネルギーを確保できる。
- エネルギーがなくても能力自体は誘発するので、その解決前にインスタント呪文などでエネルギーを補充すればドローが可能である。
