地獄界の夢/Underworld Dreams

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(わざわざ特記するべき内容ではないかと。→友好色との関係)
(フレイバーテキストの解説)
12行: 12行:
 
*海外で行われた[[双頭巨人戦]]トーナメントの[[プロモーション・カード]]にもなっている。
 
*海外で行われた[[双頭巨人戦]]トーナメントの[[プロモーション・カード]]にもなっている。
 
*長らく[[Type1]]([[ヴィンテージ]])にて制限カードであり、[[レジェンド]]出身のカードであったために[[ワールド・エンチャント]]であると思われがちだが、実は普通のエンチャントである。その為複数張ることも可能。2枚も張ったらコンボ要素が無くても[[対戦相手]]には致命的である。[[トリプルシンボル]]なのが救いか。
 
*長らく[[Type1]]([[ヴィンテージ]])にて制限カードであり、[[レジェンド]]出身のカードであったために[[ワールド・エンチャント]]であると思われがちだが、実は普通のエンチャントである。その為複数張ることも可能。2枚も張ったらコンボ要素が無くても[[対戦相手]]には致命的である。[[トリプルシンボル]]なのが救いか。
 +
*[[フレイバー・テキスト]]は、ノーベル文学賞を受賞したインドの詩聖・[[Wikipedia:ja:ラビンドラナート・タゴール|タゴール]]の詩の一節が引用されている。
  
 
==参考==
 
==参考==

2008年12月9日 (火) 22:29時点における版


Underworld Dreams / 地獄界の夢 (黒)(黒)(黒)
エンチャント

対戦相手がカードを1枚引くたび、地獄界の夢はそのプレイヤーに1点のダメージを与える。


第8版以降基本セット再録されている、レジェンドでも有数の凶悪カード。ドローを繰り返すデッキに対して大きな圧力をかけることができる。

ドローをしないデッキはほとんど存在しないため、普通に置くだけでも十分強いが、権謀術数/Wheel and Deal真実を捻じ曲げるもの、逝斬/Seizan, Perverter of Truthと組み合わせると、相手の顔色を真っ青にできる凶悪コンボが完成する。相手に強制的にドローを強いるカードが増えたおかげで、これをメインに据えたドリームボックスコンボがかなり強化されている。

はるか昔1994年8月1日、ヴィンテージ制限カードType1.5禁止カードに指定されるのだが、1999年10月1日にそれぞれ解除され、今では普通に使うことができる。その上、上記の通り基本セットにまで入ってしまい、さらにはテーマデッキ入りまで果たすという遍歴を持つこととなった。テーマデッキ入りが仇となったか、シングルカードの値段が暴落した。

参考

MOBILE