敏捷なこそ泥/Nimble Pilferer
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
1行: | 1行: | ||
{{カードテキスト | {{カードテキスト | ||
− | |カード名= | + | |カード名=Nimble Pilferer / 敏捷なこそ泥 |
|コスト=(1)(黒) | |コスト=(1)(黒) | ||
|タイプ=クリーチャー — 人間(Human) ならず者(Rogue) | |タイプ=クリーチャー — 人間(Human) ならず者(Rogue) | ||
9行: | 9行: | ||
}} | }} | ||
− | [[Magic: The Gathering Arena]] | + | [[Magic: The Gathering Arena]]オリジナルカード。 |
チュートリアル4戦目の相手であるViper Nangが多用してくる[[クリーチャー]]。これでこちらの[[アタッカー]]を討ち取ろうとしたり、[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]しながら[[祭壇の刈り取り/Altar's Reap]]で[[手札]]に換えたりしてくる。前の[[ターン]]で[[インスタント]]の概念を学んだ[[プレイヤー]]は、[[瞬速]]を持っているクリーチャーについても[[インスタント・タイミング]]で[[唱える|唱えられる]]ことを続けて学習することになる。 | チュートリアル4戦目の相手であるViper Nangが多用してくる[[クリーチャー]]。これでこちらの[[アタッカー]]を討ち取ろうとしたり、[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]しながら[[祭壇の刈り取り/Altar's Reap]]で[[手札]]に換えたりしてくる。前の[[ターン]]で[[インスタント]]の概念を学んだ[[プレイヤー]]は、[[瞬速]]を持っているクリーチャーについても[[インスタント・タイミング]]で[[唱える|唱えられる]]ことを続けて学習することになる。 | ||
15行: | 15行: | ||
*Viper Nangは堂々と[[4枚制限ルール]]を無視し、これを計7枚使用してくる。 | *Viper Nangは堂々と[[4枚制限ルール]]を無視し、これを計7枚使用してくる。 | ||
*[[雇われ刺客/Hired Blade]]の[[下位種]]。 | *[[雇われ刺客/Hired Blade]]の[[下位種]]。 | ||
+ | *かつてはチュートリアル専用カードだったが、[[アモンケットリマスター]]実装に伴うアップデートにより追加された基礎セットBに収録されたことで、[[BO]]1の[[構築]][[フォーマット]]で使用可能になった<ref>[https://forums.mtgarena.com/forums/threads/67332 AUG 13 - 1.11.00 Patch Notes]/[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0034268/ MTGアリーナ:パッチノート 1.11.00 ([[2020年]]8月13日)](Patch Notes 2020年8月13日)</ref>。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
− | *[[カード個別評価:コンピューターゲーム専用カード#Magic: The Gathering Arena|カード個別評価:Magic: The Gathering Arenaオリジナルカード]] - [[コモン]] | + | <references/> |
+ | *[[カード個別評価:コンピューターゲーム専用カード#Magic: The Gathering Arena|カード個別評価:Magic: The Gathering Arenaオリジナルカード]] 基礎セットB - [[コモン]] |
2020年8月28日 (金) 02:32時点における版
非公式/非実在カード
Nimble Pilferer / 敏捷なこそ泥 (1)(黒)クリーチャー — 人間(Human) ならず者(Rogue)
瞬速
2/1アーティスト:Lie Setiawan
Magic: The Gathering Arenaオリジナルカード。
チュートリアル4戦目の相手であるViper Nangが多用してくるクリーチャー。これでこちらのアタッカーを討ち取ろうとしたり、ブロックしながら祭壇の刈り取り/Altar's Reapで手札に換えたりしてくる。前のターンでインスタントの概念を学んだプレイヤーは、瞬速を持っているクリーチャーについてもインスタント・タイミングで唱えられることを続けて学習することになる。
- Viper Nangは堂々と4枚制限ルールを無視し、これを計7枚使用してくる。
- 雇われ刺客/Hired Bladeの下位種。
- かつてはチュートリアル専用カードだったが、アモンケットリマスター実装に伴うアップデートにより追加された基礎セットBに収録されたことで、BO1の構築フォーマットで使用可能になった[1]。
参考
- ↑ AUG 13 - 1.11.00 Patch Notes/MTGアリーナ:パッチノート 1.11.00 (2020年8月13日)(Patch Notes 2020年8月13日)