戦炎の投槍手/Warfire Javelineer
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2020年8月15日 (土) 10:20時点における版
Warfire Javelineer / 戦炎の投槍手 (3)(赤)
クリーチャー — ミノタウルス(Minotaur) 戦士(Warrior)
クリーチャー — ミノタウルス(Minotaur) 戦士(Warrior)
戦炎の投槍手が戦場に出たとき、対戦相手がコントロールするクリーチャー1体を対象とする。戦炎の投槍手はそれにX点のダメージを与える。Xはあなたの墓地にあるインスタントかソーサリーであるカードの総数に等しい。
2/3占術のなくなったモーギスの悪意/Spite of Mogis相当の対クリーチャー火力を内蔵したミノタウルス。
ETBで火力を放つクリーチャーはボード・アドバンテージを稼げるため優秀ではあるのだが、これは下準備が必要な上ダメージも安定しないため、単純には扱いづらい。積極的に能力を活用していくにはいくらか特化したデッキに採用するのがベターだろう。火炎舌のカヴー/Flametongue Kavuとまで行かなくとも、堕落した宦官/Corrupt Eunuchsの存在を考慮すると最低でも2点のダメージを目指したい。
同時収録の奇怪なドレイク/Enigma Drakeとは参照条件が同じであるため、併用に適している。インスタントやソーサリーを積極的に用いるカウンターバーン系のデッキタイプならば採用を一考できる。
- 墓地にある分割カードは1枚分として扱う。例えば暗記+記憶/Commit+Memoryのように、インスタントでありソーサリーでもあるとしても1枚とカウントする。
- 灯争大戦では、全く同じ能力を持つサイクロプスの電術師/Cyclops Electromancerが登場。そちらは5マナ4/2で上位種的な存在。