渦まく知識/Brainstorm
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 |
細 (6月1日は公示日で、制限リストが発行されるのはは6月20日からです。) |
||
11行: | 11行: | ||
*[[盗用/Plagiarize]]を使われると、相手は3枚ドロー、自分は実質手札を2枚失う上に[[すき込み/Plow Under]]同様2ドロー分の遅れをとるというはめに。 | *[[盗用/Plagiarize]]を使われると、相手は3枚ドロー、自分は実質手札を2枚失う上に[[すき込み/Plow Under]]同様2ドロー分の遅れをとるというはめに。 | ||
− | + | 2008年6月20日より、[[ヴィンテージ]]で[[制限カード]]に指定され、多くのプレイヤーに衝撃を与えた。 | |
==参考== | ==参考== |
2008年6月16日 (月) 23:58時点における版
ドローと若干のライブラリー操作ができるインスタント。結果的に手札の枚数で損をせず、ライブラリーを3枚掘り下げることができる。引いたカードを見てから戻すカードを決められるのも使い勝手がよい。
これを使うと次の2回のドローが不要なカードに決まってしまうが、フェッチランドやThawing Glaciersなどのライブラリーをシャッフルする手段や占術などと組み合わせることで、これを解消できる。エターナルではフェッチランドがよく使われるため、ほとんどの青いデッキに4枚積まれていると言っても過言ではない。
手札破壊に対応して重要なカードをライブラリーに退避させる、ライブラリーから直接場に出すカードが手札に来てしまった時、手札からライブラリーに戻す(カウンターレベルの反逆者の密告人/Rebel Informer、カウンターオースやティンカーのクリーチャーなど)、特定のカードをライブラリートップに置けることを利用する(ドラコ爆発のドラコ/Dracoなど)など、色々なケースで活躍を見せる優等生である。
- 1マナのインスタントで3枚のカードにアクセスするという点を見れば、Ancestral Recallの調整版だといえる。
- メルカディアン・マスクス版のイラストはAncestral Recallのイラストを意識しているという意見もある。
- 盗用/Plagiarizeを使われると、相手は3枚ドロー、自分は実質手札を2枚失う上にすき込み/Plow Under同様2ドロー分の遅れをとるというはめに。
2008年6月20日より、ヴィンテージで制限カードに指定され、多くのプレイヤーに衝撃を与えた。