グランプリ上海17
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− | ラムナプ・レッドとティムール・エネルギー/ | + | ラムナプ・レッドとティムール・エネルギー/4色エネルギーはその後も快進撃を続け、トップ8に合計7人を送り込む結果となった。なおトップ8はいずれも[[赤]]を含む[[デッキ]]となり、全員が[[山/Mountain]]・[[削剥/Abrade]]・[[反逆の先導者、チャンドラ/Chandra, Torch of Defiance]]を使用している。 |
− | + | トップ8の半数は日本勢。特に[[諸藤拓馬]]は準々決勝で敗退したものの、グランプリ史上7人目となる予選ラウンド15戦全勝を成し遂げた。また[[渡辺雄也]]は1位タイ(当時)となる28回目のグランプリトップ8入賞を達成し、[[岡田尚也]]はオリジナルの[[即席 (デッキ)|グリクシス即席工匠]]で結果を残し、[[田中宏直]]は準優勝の座に輝いた。 | |
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2021年9月10日 (金) 16:29時点における最新版
グランプリ上海17/Grand Prix-Shanghai 2017は、2017年に中国で開催されたスタンダードのグランプリ。
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[編集] 概要
2日目開始時点での使用率はラムナプ・レッドが22.6%で1位、ティムール・エネルギーが21.7%で2位(4色エネルギーを含めると33.0%で1位)となり、前週のプロツアー「イクサラン」に続き高い値を示した。一方、そのプロツアーを制したスゥルタイ・エネルギーも3位(12.3%)にまで躍進した(参考)。
ラムナプ・レッドとティムール・エネルギー/4色エネルギーはその後も快進撃を続け、トップ8に合計7人を送り込む結果となった。なおトップ8はいずれも赤を含むデッキとなり、全員が山/Mountain・削剥/Abrade・反逆の先導者、チャンドラ/Chandra, Torch of Defianceを使用している。
トップ8の半数は日本勢。特に諸藤拓馬は準々決勝で敗退したものの、グランプリ史上7人目となる予選ラウンド15戦全勝を成し遂げた。また渡辺雄也は1位タイ(当時)となる28回目のグランプリトップ8入賞を達成し、岡田尚也はオリジナルのグリクシス即席工匠で結果を残し、田中宏直は準優勝の座に輝いた。
- 同じ日程でグランプリワルシャワ17、グランプリアトランタ17も開催されている。
[編集] 基本データ
- 日時:2017年11月11日~11月12日
- 会場:Xing fu Menggongchang (Happiness Factory)
- 主催:Panda Events
- フォーマット
- 参加者数:711名
- プロツアー「イクサランの相克」予選
- 来場アーティスト:Winona Nelson、Anthony Palumbo
[編集] 上位入賞者
[編集] トップ8
- 優勝 Song Huachao(ティムール・エネルギー)
- 準優勝 田中宏直(ラムナプ・レッド)
- 第3位 Yam Wing Chun(ラムナプ・レッド)
- 第4位 岡田尚也(グリクシス即席工匠)
- 第5位 諸藤拓馬(ラムナプ・レッド)(初日全勝)
- 第6位 渡辺雄也(4色エネルギー)
- 第7位 Lee Wing Tat(ラムナプ・レッド)
- 第8位 Kelvin Chew(ティムール・エネルギー)
[編集] 初日全勝
[編集] 参考
- Song Seizes Shanghai!(公式サイト、英語)
- グランプリ・上海2017 イベントカバレージ(mtg-jp.com)
- トーナメント記録
2017シーズン | |||||||
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世界選手権 ワールドカップ |
世界選手権 - ワールド・マジック・カップ | ||||||
国別選手権 | 日本 - イングランド - アメリカ | ||||||
プロツアー | プロツアー「霊気紛争」(ダブリン) - プロツアー「アモンケット」(ナッシュビル) - プロツアー「破滅の刻」(京都) - プロツアー「イクサラン」(アルバカーキ) | ||||||
グランプリ |
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その他 | チームシリーズ決勝 - SSSチャンピオンシップ - ヴィンテージ - レガシー - ヨーロッパヴィンテージ - ヨーロッパレガシー - Finals | ||||||
1995-1996・1996-1997・1997-1998・1998-1999・1999-2000・2000-2001・2001-2002・2002-2003・2003-2004・2004-2005・2006・ 2007・2008・2009・2010・2011・2012・2013・2014・2015・2016・2017・2018・2019・2020・2020-2021・2021-2022・2022-2023・2023-2024・2024-2025 |