凄絶な無気力/Dreadful Apathy

（版間での差分）

2020年1月19日 (日) 23:32時点における版

Dreadful Apathy / 凄絶な無気力 (２)(白)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント（クリーチャー）
エンチャントしているクリーチャーでは攻撃もブロックもできない。
(２)(白)：エンチャントしているクリーチャーを追放する。

唱えるのと同じコストで追放できるのは格段に手軽になってはいるが、基本的には絞首束縛と大差ない。

リミテッドではかなり優秀。戦場に留め置くにしても追放するにしても脱出を封じることができ、エンチャントがテーマになっている都合上通常のリミテッド以上に受けやすいエンチャント除去をかわせるのが嬉しい。追放することで白への信心が減ってしまう点は気をつけたい。

これの起動型能力をスタックに乗せた状態で同セットに収録されている運命のちらつき/Flicker of Fateなどで明滅させると、エンチャント先を追放した上で新たに別のクリーチャーに付けることができる。カードアドバンテージは稼げないが除去の限られているリミテッドでは有用なテクニック。

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 [[リミテッド]]ではかなり優秀。[[戦場]]に留め置くにしても追放するにしても[[脱出]]を封じることができ、エンチャントがテーマになっている都合上通常のリミテッド以上に受けやすいエンチャント[[除去]]をかわせるのが嬉しい。追放することで白への[[信心]]が減ってしまう点は気をつけたい。
-*これの[[起動型能力]]を[[スタック]]に乗せた状態で[[明滅]]させると、エンチャント先を追放した上で新たに使い回すことができる。[[カードアドバンテージ]]は稼げないが除去の限られているリミテッドでは有用。同[[セット]]に収録されている[[運命のちらつき/Flicker of Fate]]とはお互い[[コモン]]ということもあり相性が良い。
+*これの[[起動型能力]]を[[スタック]]に乗せた状態で同[[セット]]に収録されている[[運命のちらつき/Flicker of Fate]]などで[[明滅]]させると、エンチャント先を追放した上で新たに別のクリーチャーに付けることができる。[[カードアドバンテージ]]は稼げないが除去の限られているリミテッドでは有用なテクニック。
 ==参考==
 *[[カード個別評価：テーロス還魂記]] - [[コモン]]