ラノワールの再生地/Llanowar Reborn
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例えば《ラノワールのエルフ》を強化して攻撃する場合、《戦闘の成長》なら２ターン目から攻撃できますが、《ラノワールの再生地》では無理です。タップインの土地を使えば展開に遅れが生じます。 --> | 例えば《ラノワールのエルフ》を強化して攻撃する場合、《戦闘の成長》なら２ターン目から攻撃できますが、《ラノワールの再生地》では無理です。タップインの土地を使えば展開に遅れが生じます。 --> | ||
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また敢えて使用を急がず、これが複数並んだ後に突破力のあるクリーチャーを纏めて強化する手段もあるし、[[バウンスランド]]等で繰りかえし強化に使う手も考えられる。 | また敢えて使用を急がず、これが複数並んだ後に突破力のあるクリーチャーを纏めて強化する手段もあるし、[[バウンスランド]]等で繰りかえし強化に使う手も考えられる。 | ||
2008年6月16日 (月) 18:37時点における版
Llanowar Reborn / ラノワールの再生地
土地
土地
ラノワールの再生地はタップ状態で戦場に出る。
(Ｔ)：(緑)を加える。
移植１（この土地は、その上に+1/+1カウンターが１個置かれた状態で戦場に出る。他のクリーチャーが１体戦場に出るたび、あなたはこの土地の上に置かれている+1/+1カウンターを１個、その上に移動してもよい。）
クリーチャーでないにもかかわらず移植を持つ変な土地。 クリーチャー化しないかぎり+1/+1カウンターが何の意味ももたないので、後続を強化するためにある。
後出しのクリーチャーのみとは言え、実質1マナで被覆持ちであろうと強化ができる。 移植済みでカウンターがなくなっても、その後はマナ基盤として問題なく機能するため無駄も少ない。 戦闘の成長/Battlegrowthと比較すると、コンバット・トリックとして使えなくなった代わりに打ち消されにくい、プロテクションや被覆などにほぼ影響されないなどこれ固有のメリットも多い。
また敢えて使用を急がず、これが複数並んだ後に突破力のあるクリーチャーを纏めて強化する手段もあるし、バウンスランド等で繰りかえし強化に使う手も考えられる。
- 頑強を持つクリーチャーと相性がいい。頑強によって置かれた-1/-1カウンターを相殺し、もう一度頑強による復活を許してくれる。
サイクル
未来予知の、過去のキーワード能力やキーワード行動や能力語に関連した土地。
- 新ベナリア/New Benalia
- トレイリア西部/Tolaria West
- ダクムーアの回収場/Dakmor Salvage
- ケルドの巨石/Keldon Megaliths
- 生けるものの洞窟/Zoetic Cavern
