ルーカ・コンボ
提供:MTG Wiki
(新規作成) |
(→サンプルリスト) |
||
20行: | 20行: | ||
{{#MagicFactory:df319877}} | {{#MagicFactory:df319877}} | ||
− | *[[青赤白]]のタイプ。[[創案の火/Fires of Invention]]を採用した[[創案の火#ラヴニカのギルド~基本セット2021期|ファイアーズ]]の一種で、[[空を放浪するもの、ヨーリオン/Yorion, Sky Nomad]]を[[相棒]]に据えた[[ヨーリオン・コントロール#ラヴニカのギルド~基本セット2021期|ヨーリオン・コントロール]] | + | *[[青赤白]]のタイプ。[[創案の火/Fires of Invention]]を採用した[[創案の火#ラヴニカのギルド~基本セット2021期|ファイアーズ]]の一種で、[[空を放浪するもの、ヨーリオン/Yorion, Sky Nomad]]を[[相棒]]に据えた[[ヨーリオン・コントロール#ラヴニカのギルド~基本セット2021期|ヨーリオン・コントロール]]の一種。ヨーリオンはルーカの-2能力の種を兼ねる。 |
==参考== | ==参考== |
2020年5月2日 (土) 01:00時点における版
ルーカ・コンボ(Lukka Combo)は、銅纏いののけ者、ルーカ/Lukka, Coppercoat Outcastをキーカードとするコンボ系コントロールデッキ。イコリア:巨獣の棲処参入後のスタンダード環境に存在する。
概要
エンチャント
あなたがクリーチャーでない呪文を唱えるたび、飛行を持つ青のX/Xのサメ(Shark)・クリーチャー・トークン1体を生成する。Xは、その呪文のマナ総量に等しい。
サイクリング(X)(1)(青)((X)(1)(青),このカードを捨てる:カードを1枚引く。)
あなたがサメ台風をサイクリングしたとき、飛行を持つ青のX/Xのサメ・クリーチャー・トークン1体を生成する。
伝説のプレインズウォーカー — ルーカ(Lukka)
[+1]:あなたのライブラリーの一番上からカードを3枚追放する。それにより追放されたクリーチャー・カードは「あなたがルーカ(Lukka)・プレインズウォーカーをコントロールしているかぎり、あなたは追放領域からこのカードを唱えてもよい。」を得る。
[-2]:あなたがコントロールしているクリーチャー1体を対象とし、それを追放する。その後、マナ総量がそれよりも大きいクリーチャー・カードが公開されるまで、あなたのライブラリーの一番上からカードを1枚ずつ公開する。そのカードを戦場に出し、残りをあなたのライブラリーの一番下に無作為の順番で置く。
[-7]:あなたがコントロールしている各クリーチャーは、各対戦相手に、それぞれ自身のパワーに等しい点数のダメージを与える。
クリーチャー — 人間(Human) ならず者(Rogue)
裏切りの工作員が戦場に出たとき、パーマネント1つを対象とし、それのコントロールを得る。
あなたの終了ステップの開始時に、あなたが、あなたがオーナーではないパーマネントを3つ以上コントロールしている場合、カードを3枚引く。
デッキのクリーチャーを1種類だけにしておき、何らかの手段でクリーチャー・トークンを生成してそれを対象に銅纏いののけ者、ルーカ/Lukka, Coppercoat Outcastの-2能力を起動。目的のクリーチャーをライブラリーから直接戦場に出す。
トークン生成手段としてはメレティス誕生/The Birth of Meletis、サメ台風/Shark Typhoon、アーデンベイル城/Castle Ardenvaleなどが、踏み倒すクリーチャーとしては主に裏切りの工作員/Agent of Treacheryが使われる。これらはいずれもコントロールデッキの戦略と噛み合っており、無理なくコンボを搭載できるのがポイント。たとえルーカを引けなくともサメ台風がフィニッシャーとなり、逆に裏切りの工作員を引いてしまっても素出しすればよい。
- デッキコンセプトはかつてのエルドラージ変身によく似ている。
サンプルリスト
- 青赤白のタイプ。創案の火/Fires of Inventionを採用したファイアーズの一種で、空を放浪するもの、ヨーリオン/Yorion, Sky Nomadを相棒に据えたヨーリオン・コントロールの一種。ヨーリオンはルーカの-2能力の種を兼ねる。