オムナス/Omnath
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[[オンドゥ/Ondu]]大陸に封印されていた[[エレメンタル]]。純粋な[[マナ]]そのものであり、[[ゼンディカー/Zendikar]]の混沌の具現化でもあり、大破壊をもたらす原初の力であるものと語られている({{Gatherer|id=210813}})。 | [[オンドゥ/Ondu]]大陸に封印されていた[[エレメンタル]]。純粋な[[マナ]]そのものであり、[[ゼンディカー/Zendikar]]の混沌の具現化でもあり、大破壊をもたらす原初の力であるものと語られている({{Gatherer|id=210813}})。 | ||
− | *最初は[[緑]][[単色]]だったが、カード化されるたびに[[色]]が足され[[創造の座、オムナス/Omnath, Locus of Creation]] | + | *最初は[[緑]][[単色]]だったが、カード化されるたびに[[色]]が足され[[創造の座、オムナス/Omnath, Locus of Creation]]では希少な[[4色カード]]として登場した。 |
*初代[[ゼンディカー・ブロック]]から[[戦乱のゼンディカー・ブロック]]、[[ゼンディカーの夜明け]]とゼンディカーを舞台としたセットでレギュラーであるに関わらず、毎回設定記事での紹介のみで本編ストーリーでの登場は皆無である。 | *初代[[ゼンディカー・ブロック]]から[[戦乱のゼンディカー・ブロック]]、[[ゼンディカーの夜明け]]とゼンディカーを舞台としたセットでレギュラーであるに関わらず、毎回設定記事での紹介のみで本編ストーリーでの登場は皆無である。 | ||
2020年12月20日 (日) 23:43時点における最新版
オムナス/Omnathは、ゼンディカー・ブロックのキャラクター。カードとしてはワールドウェイクのマナの座、オムナス/Omnath, Locus of Manaが初出。
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[編集] 解説
オンドゥ/Ondu大陸に封印されていたエレメンタル。純粋なマナそのものであり、ゼンディカー/Zendikarの混沌の具現化でもあり、大破壊をもたらす原初の力であるものと語られている(イラスト)。
- 最初は緑単色だったが、カード化されるたびに色が足され創造の座、オムナス/Omnath, Locus of Creationでは希少な4色カードとして登場した。
- 初代ゼンディカー・ブロックから戦乱のゼンディカー・ブロック、ゼンディカーの夜明けとゼンディカーを舞台としたセットでレギュラーであるに関わらず、毎回設定記事での紹介のみで本編ストーリーでの登場は皆無である。
[編集] A Planeswalker's Guide to Zendikar: Ondu
オンドゥ大陸の奥深く、広大な台地の上の密林の彼方、暗い沼の中央にある拘束の輪の中、魂の階段で繋がる深い落とし穴の中にオムナスの牢獄がある。巡礼者は77個の蝋燭による光の儀式と呼ばれるオムナスの封印を続けている。
[編集] ワールドウェイク:反逆の次元
土地・エレメンタルの攻撃によって儀式者が死傷し、光の儀式が中断される。その結果としてオムナスが解放される。
[編集] 登場
[編集] 登場カード
- マナの座、オムナス/Omnath, Locus of Mana
- 怒りの座、オムナス/Omnath, Locus of Rage
- 乱動の座、オムナス/Omnath, Locus of the Roil
- 創造の座、オムナス/Omnath, Locus of Creation
- 万物の座、オムナス/Omnath, Locus of All
[編集] 登場記事
- A Planeswalker Guide to Zendikar: Ondu (Daily MTG 2009年11月11日)
- Worldwake: A Plane in Revolt/ワールドウェイク:反逆の次元(Internet Archive) (Daily MTG 2010年1月18日)
- The Legends of Zendikar Rising/『ゼンディカーの夜明け』の伝説たち(Daily MTG Feature 2020年9月15日 Ari Zirulnik著)