ファインド・ザ・パス/Find the Path
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*ファインド・ザ・パスはLv6のクレリック呪文。丸一日の間、同一次元でなおかつ君が知っている特定の固定地点への物理的最短経路を認識することができ、またそこへの距離と方角とを知覚できる。分かれ道に差し掛かってもどちらが目的地にたどり着けるか・どちらが近道かがわかるため、決して迷うことはない。ただし、識別した経路が安全かどうかについてはまったく保証されない。 | *ファインド・ザ・パスはLv6のクレリック呪文。丸一日の間、同一次元でなおかつ君が知っている特定の固定地点への物理的最短経路を認識することができ、またそこへの距離と方角とを知覚できる。分かれ道に差し掛かってもどちらが目的地にたどり着けるか・どちらが近道かがわかるため、決して迷うことはない。ただし、識別した経路が安全かどうかについてはまったく保証されない。 | ||
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+ | [[2022年]]1月27日、[[Magic: The Gathering Arena]]において、[[アルケミー]]と[[ヒストリック]]で使用できるカードに再調整が行われた<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/magic-digital/alchemy-rebalancing-january-27-2022 Alchemy Rebalancing for January 27, 2022]/[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0035749/ 2022年1月27日 アルケミー再調整告知]([[Daily MTG]] [[2022年]]1月25日)</ref>。ダンジョン探索を中心としたデッキの勝率を向上させるため、緑以外の[[色マナ]]も生み出せるように上方修正された。 | ||
+ | ==脚注== | ||
+ | <references /> | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[起動型能力を与えるカード]] | *[[起動型能力を与えるカード]] | ||
*[[カード個別評価:フォーゴトン・レルム探訪]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:フォーゴトン・レルム探訪]] - [[コモン]] |
2022年1月27日 (木) 23:00時点における版
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント(土地)
ファインド・ザ・パスが戦場に出たとき、ダンジョン探索をする。(ダンジョン探索をするとは、最初の部屋へ入るか、次の部屋へ進むことである。)
エンチャントしている土地は「(T):(緑)(緑)を加える。」を持つ。
緑マナの生産力を強化するオーラ。ETBでダンジョン探索を行う。
スタンダードでダンジョン探索とマナ加速を両立したいデッキはあまりないだろうが、単独で使っても何らかの恩恵は受けられるので、3マナで1マナ分の加速におまけ付きと考えればコスト相応ではある。ただし緑マナしか出ないので、単純にマナの量が増えればいいというデッキでないと扱いづらい。
リミテッドではネヴァーウィンターのドライアド/Neverwinter Dryadと並んでランプ戦術を支えるコモンで、どちらも合計で(2)(緑)を要求する点は同じ。あちらは分割払いができることと、クリーチャーとしての肉体を持つことから得られる様々な利益が特長。一方でこちらにはダンジョン探索という明確な見返りがある。どちらかデッキに合う方を選択したいが、実戦では必要な枚数を確保するため、両方併せて使うという場面も多いだろう。
フォーゴトン・レルム探訪リミテッドはエンチャントの割られやすい環境のため、不意にマナが足りなくなって戦略が瓦解する、ということのないようにしたい。
- マナの発生源はエンチャントされている土地である。それが氷雪土地であれば、これに持たされた能力によって生み出される(緑)(緑)も氷雪マナになる。
- ファインド・ザ・パスはLv6のクレリック呪文。丸一日の間、同一次元でなおかつ君が知っている特定の固定地点への物理的最短経路を認識することができ、またそこへの距離と方角とを知覚できる。分かれ道に差し掛かってもどちらが目的地にたどり着けるか・どちらが近道かがわかるため、決して迷うことはない。ただし、識別した経路が安全かどうかについてはまったく保証されない。
MTGアリーナにおける再調整
MTGアリーナ専用カード
Find the Path / ファインド・ザ・パス (2)(緑)エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント(土地)
ファインド・ザ・パスが戦場に出たとき、ダンジョン探索をする。
エンチャントしている土地は「(T):好きな色1色のマナ2点を加える。」を持つ。
2022年1月27日、Magic: The Gathering Arenaにおいて、アルケミーとヒストリックで使用できるカードに再調整が行われた[1]。ダンジョン探索を中心としたデッキの勝率を向上させるため、緑以外の色マナも生み出せるように上方修正された。